3年ぶりに、（鬼）奥様の母国に行ってきました！
（ PR とは、フラッグ キャリアのコードです）
1/9（月）～1/21（土）、結構長め、計画は昨年10月下旬です。
（鬼）奥様はかねてより、年末年始の帰省（帰国）を決めていました。
自宅（中古住宅）の修理、修繕の為。
家には、義姉夫婦と娘と孫、義妹等一族7人が暮らしています。
当然、私も行きたいのですが、母親の世話はどうする ・・・？
次男である私の弟、早々に拒否してきました。
3年前は1週間弱でしたが、泊まり込みで世話をしてくれました。 （前回で懲りた様子）
さて、どうする？
あきらめるか！
背中を押してくれたのは、介護のケアマネージャーさん（女性）、そして訪問医療の先生。
ケアマネさんは介護ホテルを紹介してくれ、「とにかくプロに任せて、日常から解放されなさい。」と言ってくれました。
医療の先生も「入院と違って、ベッドに縛り付けられるわけではないから大丈夫でしょう。」と。
早速、羽田からのチケットを予約。 （鬼）奥様の往路（12/19）は 3席独占。
搭乗率は高くないと見込んで、往路私と息子、通路側と窓側を取りました。
はたして 2人の間の空席は確保できるか ・・・？
ちなみに、復路（帰路）は（鬼）奥様も一緒で3名横並びです。
さて、出発前日、母親をホテル送迎の車に送り出します。 （とりあえず私も一緒に）
母親の準備は大変でした。
ヘルパーさんに荷造りを手伝ってもらったり、耳がほぼ聞こえないための会話用タブレットを持たせたり。 薬等の注意事項など記入したノートを作ったり ・・・
結局。私の荷造りは出発前夜からです！
PR国入国のための eTravel、日本再入国のための vjw（Visit Japan Web）は出発2日前にPCで印刷しました。
（準備段階の話が長くてすいません。備忘録として書きました）
いよいよ、出発当日。
午前6時前に家を出ました。
出発便、ゲートは一番遠い 141 、プッシュバックは機材の準備、直前キャンセルの乗客の荷物降ろしで約1時間のディレイ。
免税品はタバコ、焼酎、ウメッシュを購入！
いざ ・・・
羽田空港。 実際はもう少し霞んでいました。
富士山は、雪が少なめ。
高度はいつもより低めです！
エコノミークラスは空席が 2つだけとCAさん。
そのうちの 1つが私と息子の間でした。
ラッキ～ 
続きます ・・・