臼井流「最高の結果を出す人の話し方」
印象がみるみる変わる3つの話し方
”似ているようで
まったく印象が違う言葉”
「お変わりありませんか?」
を口にする時には、
自然と口調はゆったりと
柔らかくなるものです。
言葉に気持ちが
こもるのです。
さらに一歩進めて
声のトーンや強弱、
リズム、視線など
相手によって
工夫を加えると
なおさら伝わるものは
大きいでしょう。
ところが
「相変わらず○○ですか?」
「相変わらず○○ですね」
という似て非なる言葉を使うと、
親しい仲だとしても、
冗談から出た発言だ
と分かっていても、
険悪な雰囲気が
漂うことがあります。
「相変わらず忙しくて」
「相変わらず慌て者」
自分のことを
言うのならばいざ知らず、
「相変わらず○○ですね」は、
ジョークのつもりでも
避けた方が無難です。
またお愛想のつもりで、
「相変わらずお若いですね」
と話しても、
喜ぶ人ばかりではありません。
このフレーズは
裏を返せば
「あなたは年とっている」と、
言っているのと
同じだからです。
若い方には
使わない言葉ですから。
「ゆっくりと自分の言葉で
構えず飾らず話す」
を基本にしながら、
余計なことは言わないのも、
場を和やかにして
人づきあいを円満にする秘訣です。
次回は、相手の心をつかむ
褒め方の基本です。
お楽しみに!
臼井 由妃(うすい・ゆき)
健康プラザコーワ、
ドクターユキオフィス代表取締役
<日経Bizアカデミー電子版より抜粋>
