みてきましたよー!
探偵物がすきなので(といっても俄と罵られるくらいのレベルですが・・)それなりに期待しながら行ってきました。
原作があるとのことなので、読んでみたくなったのですが、そこは我慢。
犯人の動機・心情
トリック
結末
などは見え見えといってもよい。全体の構図はすぐに見えてきます。
「何がおきているかわからない」「犯人はわかるが、トリックが不明」「犯人をどう追い詰めていくのかが楽しみ」といった楽しみ方はできない作品だと思います。
犯人の心情がわかるので、「なぜここでこういう行動をとるのか」も、後から思い出して「そういうことだったのか」ではなく、「こういう意図でこういうことをする(言う、させる)んだろうな」→「やっぱり」てなことがほとんどでした。
中盤からラストまで、そんな感じ。
でも、それらを補ってあまりあるほどの、主人公と相棒のコンビネーションのよさ!
そして、主人公の等身大のかっこよさ!
探偵物にはつきものの「相棒感」満載で、そこはとてもよかったです。
あと雰囲気。
ハードボイルドでもない、クールでもない、熱いだけでもない、かといって生臭いだけでなない。なんともいえないかっこよさがある。そんな絶妙な雰囲気は邦画ならではといえるでしょうか。生きている人間らしいかっこよさと、かっこわるいところすら「かっこいい」と思わせてくれるようなキャラクターは、どの登場人物の中にも見え隠れして、とても魅力的でした。
大泉洋が演じてこその「俺」(=主人公)だったかと思います。
相棒も最高です。
原作は、たぶんしばらく手を出しません(笑)
少し記憶が薄れてきた頃に、改めて読みたいと思います。
今月末か来月頭には、「三銃士」を見てこようと思います。
原作ファンなもので、今まで幾度も映像化されてきたあの名作を、今回はどう描くのか楽しみです。
まああの長さの作品を描ききるのは無理なので、いかにも「活劇!」らしいところを監督の思うままに描いて欲しいと思います。
個人的にはモードントが悪役として活躍する三銃士がすごく見たいですが。それだとおやじ対青年で、華がありませんもんね。
最近の映画を楽しみつつ、これから「ハロルドとモード」を見てきます。
あと、日本のドラマ「国語元年」も。(これは課題ですが…)
