開場!
埼玉スタジアムのビジターゴール裏は自由席なので、毎回争奪戦になります。
まずは、味方である鹿島サポーターが一時的になるという現象に。
シートは128番。
全体から見ると比較的前の方ではあったのですが、席の確保に苦戦。
この辺ならイケるかもという所がことごとく埋められている状況。
それでも、何とか確保。
というわけで、今回はここから。
思ったよりもメインスタンド側で上の方になりましたが、まだまだ大丈夫な位置。
無事に確保できホッと一安心。
外に出てしばしの休憩タイム。
しばらくすると、どんどんサポーターが集まってきて、そこでミーティングというか決起集会開始。
名古の新チャント→アントラーズは無敵だぜ~→ロール3→チームコールといったような流れ。
席に戻りました。
浦和の選手が出てくると大ブーイング。
こちらの選手が出てきて応援開始。
もちろん、相手サポーターからは大ブーイングが飛んできます。
両サポーターの頭上を多くの旗が舞う光景は、やはり浦和戦ですね。
ここからは応援のぶつかり合い。
スタメン発表。
鹿島のスタメン発表時、終始ブーイングが飛んできます。
優磨の時に特にボリュームが大きくなりました。
こちらも浦和の時にお返しとばかりにブーイング。
もうすぐ選手入場。
錨を上げます。
そのままロール3に入り、ビッグフラッグが登場。
今回は「KING OF KINGS」。
チームコールへ移ると、ビッグフラッグ撤収。
後ろのサポーターの方曰く、今回浦和側はコレオグラフィが無かったようです。
てっきり「TRUE RED」で来るかと思ってました。
選手たちがピッチに立ち、いよいよ決戦の時。
何より雨が降らなくて良かったです。
埼玉スタジアムに響く浦和サポーターと鹿島サポーターの声。
この雰囲気最高です。
ハーフタイムに入りいったん応援が止まりますが、旗は舞い続けるためバチバチ感は変わりません。
後半開始。
まさか、この後半で本当に悪夢が待っているとは誰が予想した事でしょう。
「絶対勝つ!」
それだけの想いで声を出し腕を上げまくりました。
今回の観客動員数は、48638人。
結局、試合は追い付かれてしまい2-2の同点。
何も考えられませんでした。
すぐにブーイングが飛びました。
怒号も飛びましたし、怒りに満ちていました。
でも、途中でコールリーダーが強引にチームコールを始動。
最後はチームコールで選手を送りましたが、この時の雰囲気はなかなかのモノでした。
もうとにかく悔しいという感情しかありません。
ビジター指定組の仲間と合流しても、疲れと悔しさでテンションが上げづらい状態でした。
そんな状態で家路へ。
クタクタです。
この決着は、8/17のカシマ決戦で決めましょう。
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