とりあえず、国立決戦に向けて弾みがつきましたね。
ポポヴィッチ監督の元で名古の覚醒が見えてきた気がします。
J1第16節
5/25 14:03キックオフ in 札幌ドーム
札幌0-3鹿島
(鹿)
40'名古新太郎
55'名古新太郎
87'チャヴリッチ
名古、初の複数得点!!
鹿島のスタメンは
GK早川
DF濃野(→須貝)
DF植田
DF関川
DF安西
MF佐野
MF知念
MF名古(→柴崎)
MF仲間(→樋口)
FW優磨(→松村)
FW師岡(→チャヴリッチ)
ベンチは、山田・須貝・柴崎・樋口・松村・チャヴリッチ・垣田
今シーズン、柴崎がリーグ初出場。
ルヴァンカップ3回戦で町田に敗れ敗退した鹿島。
それは本当に悔しいモノでしたが、もう割り切って次に進まないといけません。
そんな中、中2日で迎えた札幌とのアウェイ決戦。
メンバーは、現段階のベストメンバー。
やはり、なかなか入れ替えられない現状があるようです。
試合は、名古がスーパーゴールを2つも決めました。
さらに、終盤にチャヴリッチも!
1点目は、後ろからのボールを鮮やかにトラップしてからのシュート。
これは相手キーパーに防がれますが、そのこぼれたボールに左足を一閃。
2点目は、相手のパスをカットした名古が、相手キーパーが飛び出して空いたゴールに狙い澄ましたコントロールショット。
2ゴールとも、名古の足元の技術の高さが光ったゴールだと思います。
トドメは、エースのチャヴリッチ。
樋口からのコーナーキックをチャヴリッチは相手を背負いながらの、鮮やかなダイレクトシュート。
これは、力で決めたわけではなく、しなやかという表現が合っているのではないでしょうか。
チャヴリッチの新たな一面が見えたゴールでした。
相性が良い札幌とはいえ、0-3のスコアは見事です。
これで、6/1の横浜FM戦に向けて弾みがつきました。
でも、何度も書いていますが、このまま最後まで駆け抜けられるわけがありません。
スタメンが疲れてきた時、負傷した時に代わりがいないじゃ話になりません。
夏までにはベンチメンバーのレベルアップを。
さあ、次の国立決戦も!
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