今年は、インフルエンザにかかったところからスタートしてしまいましたが、その時以外は無事に楽しく試合観戦ができたと思います。
個人的なドリームマッチだったり、楽しさよりも純粋に勝利のみを目指した試合だったり、のんびり観た試合だったり、あとは国立競技場にもたくさん行った年になりました。
今年は全部で41試合を観に行きました。
もちろんどれも楽しかったのですが、中でも印象に残っているのが
・8/27 トレーニングマッチ:鹿島vsブリオベッカ浦安(鹿島クラブハウスグラウンド)
・9/16 J1第27節:鹿島vsC大阪(カシマ)
・5/6 ACL決勝第2戦:浦和vsアルヒラル(埼スタ)
・10/22 J2第39節:東京Vvs千葉(味スタ)
・12/2 J1昇格プレーオフ決勝:東京Vvs清水(国立)
・12/9 天皇杯決勝:川崎vs柏(国立)
・4/9 JFL第5節:ブリオベッカ浦安vsクリアソン新宿(国立)
・6/7 天皇杯2回戦:ブリオベッカ浦安vs横浜FM(ニッパツ)
の8試合。
鹿島vs浦安という応援しているチーム同士の一戦は、トレーニングマッチとはいえ痺れました。
J1とJFLが戦うなんて天皇杯ぐらいしか無く、さらにピンポイントで当たるなんて確率的に考えてもかなり低いハズ。
自分の中でいつか対戦できることを夢見ていたのですが、ついにそれが実現。
決して公式戦ではなかったですが、それでも目の前で観たかったのでワクワクしながらクラブハウスまで車を走らせました。
しかも、驚きのブリオベッカ浦安が鹿島に勝つという最高の結果!
静かにガッツポーズです。
今度は、天皇杯で当たりたいと思っています。
鹿島vsC大阪は、前半の早い時間帯でピトゥカが退場で長い時間10人での戦いを強いられました。
その判定に納得しないチームとサポーターに火がつき、まさにスタジアム全体が1つになって戦いました。
C大阪の猛攻を全員で体を張って守り抜き勝利。
この試合ほど「勝ちたい!」という気持ちになったのは、本当に久しぶりかもしれません。
ACL決勝は、こちらも引き込まれる凄まじい雰囲気に。
やはりACL決勝は別物だと思います。
10月と12月に行った東京V主催の2試合は、相当な緊張感に包まれました。
昇格に向けての千葉戦は、まさに決勝の雰囲気でした。
それは、清水との昇格プレーオフ決勝も同じ。
いろいろな試合がありますが、1年で1番過酷な一戦かなと思いますね。
自分の応援しているチームはこれに巻き込まれたくないなと実感。
天皇杯決勝は、初めて勝負を決めないといけない事の残酷さを感じました。
PK戦に入ってから「もう、このまま敗者を決めずに終わって欲しい」と何度思った事か・・・
それほどの激戦だったと思います。
最後は、ブリオベッカ浦安から2試合。
浦安サポーターとして乗り込んだ国立決戦。
仲間たちと最前列で全力で声を張り上げて応援しましたが、敗戦。
悔しかったですが、そのあとの「国立を歩こう」企画では、実際にトラック部分に降りる事ができ歩きました。
下から見上げるスタンドは迫力満点。
結果はともかく、イイ思い出になりました。
天皇杯2回戦の横浜FMvs浦安は、やはりJ1王者の凄さを実感した試合でもありました。
JFLの浦安からしたら、横浜FMというチームはまさにビッグクラブ。
本当に大きな相手でした。
負けはしましたが、この経験はチームにとってもサポーターにとっても大きな1日だったと思います。
他にもまだまだありますが、特にというモノで上記の8試合を挙げました。
仲間とのカシマ観戦自体は楽しいのですが、試合内容が微妙なのが多かったのは事実。
来シーズンは、より楽しい試合が観たいですね。
というわけで、今年1年拙いブログを見てくださりありがとうございました。
2024年は、2023年以上に忙しくなるような気がしますが、毎日更新できるように頑張っていきたいと思います。
それでは、良いお年を。
2024年もよろしくお願いします!
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