行ってきました、ゼットエーオリプリスタジアム！
さすがに遠かったですが、全部ひっくるめて楽しい時間を過ごせました。
ゼットエーオリプリスタジアム（市原臨海競技場）は、五井駅から徒歩で30分というなかなかの距離の所にあるのですが、自分は車で行きました。
もちろんカシマスタジアムよりはさすがに近いですが、それでも1時間チョットかかりました。
それでも無事に到着。
特徴的なスタジアムですが、経年感もありますね。
ふと見ると、Honda FCのチームトラック。
黒ベースに赤いエンブレムとマスコット、カッコイイですね。
ブリオベッカ浦安のバスは、カッコイイというよりもむしろベカ彦が描かれていてかわいめのデザインになっています。
待機列には、Honda FCサポーターの皆さんが集まっていましたが、ブリオベッカ浦安サポーターの姿は無く。
少し不安になりますが、コールリーダーと合流・・・ホッと一安心。
時間になったので、横断幕の搬入と設置。
ゴール裏と入場ゲート脇に設置。
新調した「ようこそ」「これより先 夢の国」
これは、ブリオベッカ浦安ならではの横断幕だと思います。
さあ、試合以外で特別楽しみにしていたスタグル！
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～今節のスタグル～
・ジャークチキンライス
販売店：ジャマイカキッチンオルハ
価格：各800円
オルハさんといえばコレ！と言える代表的なメニューのジャークチキンライス！
チキンの食感と味、ターメリックライスと添え物のサラダが最高に相性が良く、文句なしの美味しさで本当に大好きです。
ボリューム満点で、大満足！
・ガパオライス
販売店：ジャマイカキッチンオルハ
価格：各800円
ジャークチキンライスだけでも満足なのですが、せっかく来たのにコレ1品だけではもったいないので、食べた直後にガパオライスを注文。
スタッフさんに「スゴイ食欲ですね。」と驚かれましたが、自分からすれば当たり前の事。
さて、ガパオライスはよくあるガパオライス「風」ではなく、しっかり本格的な味付け。
たっぷりな挽肉たちで、ピリ辛な味付けがクセになります。
半熟卵がアクセントになり、卵を崩してトロっとした黄身がお肉に絡まり、これまた絶品。
こちらもジャークチキンライスに負けない美味しさで大好きです。
・ミートパイ
販売店：BLOODY GOOD COFFEE
価格：500円
ここからの2品は、少し時間を置いて入場後に食べました。
お肉がギッシリ詰まっていて、しっかりとした味付けでGOODな美味しさ。
パイ生地も少し甘めになっていて、お肉が入っていますが自分にとってはイイ感じのデザートになりました。
・ホットサンド
販売店：BLOODY GOOD COFFEE
価格：600円
写真と違い、フランスパンに具材を挟んだものでしたが、思った以上の美味しさ。
驚いたのは、店主の方（外国の方）が必死に日本語で教えてくれたのですが、中のお肉は何と「アヒル」の肉だそうです。
アヒルの肉は、初めて食べました。
特にクセなどは無く、ベーコンみたいな感じで美味しかったです。
パンは、焼き立てではありませんが、それでもザクザク！
パンも具材もGOOD！
また食べたい！
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今回は、以上の4品を食べました。
さすがにお腹一杯になりましたが、応援するにはこれぐらい食べないと。
入場後、新商品の応援Tシャツを購入。
デザインはシンプルですが、2000円というお手軽な価格。
今回はここから応援！
さて、4品目のホットサンドを食べてる最中に練習が始まりました。
今回、いろいろな事情によりブリオベッカ浦安の声出し隊に欠席者が続出。
そのため、急きょ太鼓を叩く役割が自分に回ってきました。
本当に初めてなので叩けるか心配でしたが、何度もチャントを聞いていてリズムは分かっているので、やるしかないなと。
そして、もう1人の声出し隊のメンバーが大旗を作ってきました。
青ベースにエンブレムが入ったシンプルながら活かした大旗。
青い空に良く映えますね。
大旗は以前はあったのですが、いろいろあり今は大旗が無かっただけにありがたい限りです。
Honda FCサポーターも応援を開始。
熱くカッコイイ応援です。
そんなHonda FCサポーターの女性から頂きました。
ありがとうございます！
スタメン発表の時は、マスコットの「ベカ彦」が旗を振っていました。
相変わらずかわいすぎです。
絶対Jリーグマスコット総選挙に参戦しても上位に食い込めるんじゃないかと思っています。
ここから自分も太鼓開始。
太鼓デビューです。
コールリーダーの先導の元、自分ともう1人で太鼓を叩きまくりました。
初めてというのもあり、時々ズレたりとかミスったりとかもありましたが、気持ちを込めて力強く叩きました。
おかげで腕がしんどく・・・
試合は、なかなか厳しい展開ですが、こちらはとにかく少ない人数で頑張って応援です。
ハーフタイムには、子供たちとベカ彦によるチアリーディング。
さあ、運命の後半。
なかなかの激闘となりました。
それに伴い、こちらも太鼓を叩く腕に力が入ります。
終盤に同点にされた時、選手たちを鼓舞するために「カモン浦安」発動。
叩くペースが速いチャントなので、試合終了間際にはさすがにキツくなり腕が限界に。
大変でした。
でも、「もう1点」という気持ちを全力で込めて叩きました。
結局、それも実らず結果は引き分け。
いつも以上に気持ちが入ってたというのもあり、強い悔しさに襲われ泣きそうに。
この感覚は久しぶりです。
この悔しさは、次節晴らしたいと思います。
今回の観客動員数は、269人。
寂しいですね。
場所が悪いというのもありますが、それにしてもこの数字は・・・
お互いに勝ち点1という事で、選手たちにもあまり笑顔はありませんでしたが、よく戦っていましたし頑張っていました。
結果は悔しいモノでしたが、「この戦いができれば大丈夫かも」という感覚になりました。
次に繋がる戦いができたんじゃないかなと思いますね。
試合後、都並監督がインタビューを受け、「見捨てないでください」と言ってましたが、もちろん見捨てません。
現実的な目標になりましたが、みんなで頑張って残留しましょう！
昨シーズン、あまり応援に行けませんでしたが、今シーズンは少なくとも昨シーズンよりは多く行きたいと思ってます。
Jリーグと比べると規模などはかなり小さくなりますが、声出し隊の中でのみんなとの応援は鹿島のそれとはまた違う楽しさがありますし、コレはやめられませんね。
いよいよ次は、クリアソン新宿との国立決戦。
ブリオベッカ浦安サポーターとして国立競技場で応援できるとは思っていませんでしたし、どうせならみんなで国立に声を響かせたいですし、ここで勝利のラインダンスをしたいですね。
さあ、楽しんでいきましょう！
お疲れ様でした！
Honda FCサポーターの皆さんもお疲れ様でした。
応援カッコ良かったです。
また戦いましょう！
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