J1・J2・J3というカテゴリー毎を止め、地域毎のリーグ戦を行う可能性も?
アメリカの大リーグ方式をJリーグが注視しているという話があるようですが・・・
たしかに理にかなっててアリかもと思ってはいますが、実現化はしなさそうな気はしますね。
記事によると
「7月4日の独立記念日に無観客で開幕することを目指し、レギュラーシーズンを82試合と半分に短縮した上でア・リーグとナ・リーグを混合して東・中・西地区と<縦割りにして実施する>というもの。」
日程消化と、何より移動や宿泊による感染リスクを減らすための対策という事ですが、これにJリーグも興味を示しているという噂?
いつものようにカテゴリー別でリーグ戦を行っていく方式を、地域別でのリーグ戦に変更という方式。
いわゆる地域リーグのような感じですね。
その地域リーグは
・北海道
・東北
・関東
・北信越
・東海
・関西
・中国
・四国
・九州
の9つの地域に分かれてリーグ戦を行っていますが、Jリーグもこれに倣う形でしょうか。
ちなみに優勝は、それぞれの地域での上位か1位のみで優勝決定戦で決めるというもの。
四国のJクラブは3チームしかないため、中国リーグと合同だったりするかもしれませんし、北信越を東北か関東と合わせたりはあるかもしれませんが、個人的にはこれも面白いかもと思っています。
この方式だと、選手の移動によるコロナ感染のリスクを小さくできますね。
現実的にはやろうと思えばできますが、実際にここまでの大きな変更をするとは思えません。
普段戦えない相手とも戦えるという意味では興味があります。
ただ、反対している釜本氏の言う通り、カテゴリーをミックスしての大会でリーグ戦というのも不自然なだけに、エキシビション的な大会として行ってもイイのかなと思ったりしています。
サポーターとしては、早くサッカーのある日常が戻って欲しいというのがあります。
もう極論を言えば、大会方式に関しては二の次と言ってもイイかもしれません。
今のところ、Jリーグは7月の再開を目指しています。
この7月再開を逃すと、カップ戦を中止にしないと日程的に厳しくなってくる頃ではないでしょうか。
今月中に緊急事態宣言の解除か継続かがある程度決まります。
それによって、Jリーグ側の判断も調整されていきそうですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~