今回は、2014シーズンレビューの新潟編を書きます。
最終順位12位
新潟は、完全に得点力不足に泣いた形になりました。
失点こそ36で上位レベルの数字でしたが、チーム総得点30はワースト3位の記録。
これでは、上に行くのは難しいハズです。
エースである川又を中心に前線は力を持っていました。
でも、そのエースを突然中断期間が明けると使わなくなります。
コンディション不足とかいろいろ噂はありましたが、関係が上手くいかなくなったという話もあります。
その影響もあり、エースを欠いたチームが得点を重ねていくのが困難になってきました。
鈴木武蔵や田中達也、岡本などタイプの違うFWはいるのですが、やはり力不足感は否めませんでした。
8月に獲得した指宿も能力の高さを発揮する場面もありましたが、やはり川又の抜けた穴は大きいものでした。
最終的に、その抜けた川又がチーム得点王なのは、皮肉な話です。
そんな中、今シーズンの新潟でぶっちぎりに活躍したのが、レオ・シルバです。
ブラジル人選手とは思えないほどの守備意識の高さ、そしてボールを持ってからの能力の高さは目を見張るものがありました。
この活躍ぶりに浦和が獲得に乗り出すほどでした。
得点こそ6得点と少なめかもしれませんが、貢献度という意味では12位で終わってるにも関わらず、ベストイレブンに選ばれてるのが、その証だと思います。
新潟は、以前から外国人選手の獲得では、当たりを引いてきました。
・・・羨ましい限りです。
ただ、その外国人選手に頼る傾向にもありました。
それでも、昨シーズン辺りから日本人選手の活躍が目立ち始め、少しずつ変わってきた印象があります。
毎シーズン、降格争いを経験するなど、まだまだ強豪と呼ぶには程遠いかもしれませんが、ホームで滅法強いというのもありますし、これがアウェイでも少し良くなれば毎年1桁順位をキープできるようになって、いずれは賞金圏内・あわよくばACL圏内に入れる日もそんなに遠くないかもしれません。
その代わり、一歩間違えれば降格も有り得ますが・・・





