今回は、2014シーズンレビューとして、川崎F編を書きます。
最終順位6位
今シーズンも優勝には手が届きませんでした。
ラスト10試合を3勝5敗2分と思ったようにはいきませんでした。
中断期間が明けると、安定して上位を維持できるようになり、2~4位を行き来していました。
でも、ラスト10試合に突入すると、順位が降下。
川崎Fは、今までタイトルを獲ったことが無いのですが、優勝する力が無いというわけではなく、むしろ攻撃力という意味では日本トップレベルを誇っています。
今シーズンも大久保が得点王になり、小林悠も得点ランク7位の12ゴールを奪うなど、エースはしっかり活躍できていました。
レナトが6ゴールというのが少し物足りない部分ではありますが、それでもアシストでエース2人を支えていました。
中心である中村憲剛も今シーズンも健在でした。
そのおかげもあり、チーム得点も全体の3位で攻撃陣が機能していたことが分かります。
若手のホープと言われている大島も着実に育っていますし。
でも、失点が少し多く、これが優勝に絡めなかった原因かなって思います。
失点43は、下から8番目の多さ。
上位3チームが30点台であることを考えると、この失点数は課題です。
大久保が、大事な所で失点する守備陣に激怒する場面もありました。
守備陣を見ると、少し脆い印象を感じる事もありました。
まだ最後の部分で足りなかったり、意外にあっさり突破されてる場面を何度も見ました。
大久保の残留が決まり、他の攻撃選手も移籍の噂が無いためそこは安心出来ると思うのですが、守備陣の補強は急務かもしれません。
ゴールキーパーとセンターバックに最低1人ずつは必要かもしれません。
ハマればJ屈指の力を発揮できるのですが、少しでもズレが生じると、一気に崩れてしまいます。
驚いたのが、第13節で等々力で鹿島と対戦した時と、主力が欠場していたとはいえ第32節のカシマで鹿島と対戦した時の川崎Fの出来の差でした。
第13節では、全ての攻撃が機能し、鹿島を4-1で粉砕しました。
第32節では、攻撃というよりはチームとして機能不全に陥って、2-1で敗れています。
簡単に言えば、こういうのがあるから優勝できないとも言えます。
メンタル的な部分だと思うので、そこさえ少しでも改善されれば、実力はあるので、常に上位に食い込めるチームになれるハズです。





