現在、韓国で行われてるアジア大会ですが、男子と女子で明暗が分かれてしまいました。
まず、それぞれの結果ですが・・・
男子
日本0-1韓国
※準々決勝敗退
女子
日本3-0ベトナム
※決勝進出
となりました。
男子は、グループDを2位通過して、決勝トーナメント初戦でパレスチナと対戦しました。
その試合でも鈴木武蔵の活躍などもあり、4-0と快勝。
その勢いのまま、決勝トーナメント2回戦(準々決勝)で韓国と対戦しました。
今大会の最大の強豪は韓国で、逆に言えばここで勝てば優勝はほぼ手中に収めたと言えます。
本当は決勝まで当たりたくはなかったのですが、仕方ないですね。
前半、後半共になかなかスコアが動かない状態が続きました。
日本のチャンスは数えるくらいしかなかったようですが、相手の攻撃を何とか耐えしのぎ、もうすぐ後半が終了して延長かという考えが出始める時でした。
後半43分、キャプテンを務めてこのチームを引っ張ってきた大島が、ペナルティエリア内で相手を倒し、PKの判定に。
結局、このPKを決められ、そのまま0-1で負けてしまい、敗退が決まってしまいました。
ホームだったという事や、実力の部分もあると思いますが、完全に気持ちで韓国が上回っていたようです。
韓国は、「優勝したら、兵役を免除。」という話があったらしく、「明らかに目の色が違っていた。」と日本の選手は話しています。
前大会優勝した日本は、2連覇を目指して臨んだわけなんですが、準備不足があった事は否めません。
合宿ばかりで、強化試合を全く組まなかったというのも敗退の原因の1つかもしれません。
リオ五輪を見据えて、今回は21歳以下のメンバーで臨みました。
という事は、ほぼこのメンバーでリオ五輪に挑むという事になります。
あと2年、それぞれがもう1回Jリーグで鍛え上げ、成長した姿を見せてもらいたいですね。
一方のなでしこジャパンは、ベトナムを倒して決勝進出を決めました。
グループを15得点無失点で突破、そのまま無失点で準決勝も突破し、晴れて決勝に進出。
今大会は、海外組や30歳以上のベテラン選手を選ばず、若手と中堅メンバーで構成しました。
それでも、宮間や岩清水などの世界大会経験者たちが若手を引っ張り、ここまで来る事ができました。
グループを1位通過したおかげで、決勝トーナメントは楽な山の方に入りました。
そのおかげもあって、無失点で勝ち上がりましたが、逆に言えば日本は強豪国と対戦しないまま決勝に行きました。
もう1つの山の方には、韓国・中国・北朝鮮といったアジアの日本を含む4強のうちの3強が入るという状態に。
この中から北朝鮮は、中国を準々決勝で破り、韓国を準決勝で破りました。
たしかに強豪国との2連戦はキツかったかもしれませんが、完全に自信になってチームが1つになっています。
たしかに、日本と北朝鮮という国単位で考えれば、日本の方が実力は上です。
でも、現状を考えると、北朝鮮の方が勢いや強豪国を倒してきた自信が日本を上回ってると思います。
ハッキリ言って、相当キツイ試合になる事は間違いありません。
勝てるかどうかも五分五分といった所だと思います。
決勝戦は、10/1 20:00キックオフです。
ぜひ、なでしこには男子の分まで頑張ってもらって、2連覇して欲しいですね。





