初めておみくじを引いて来ましたビックリマーク

結果はこれ↓
おみくじ結果

アメー ピグでまねき ねこダックのおみくじをひいたよ!
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ウル吉だって、これって良いのはてなマーク

初めてだからよく分かりませんシラー


よくご存知の方、コメントかメッセージで教えてください!!

お願いします m( _ _ )m


考古・人類学の先生が言っとったんじゃけど、占いは卜部(読み方はうらべ)って性と関係するんだってにひひ


ところで、ウルと聞けばウルトラサウルス(学名はウルトラサウロス)を思い出す僕ですが、ブラキオサウルスのシノニム(“ブロントサウルスはアパトサウルスと同じ恐竜だった”と同じこと)だったそうです。


個人的には昔の恐竜図鑑でみられたような、ウルトラサウルスのような恐竜がいてほしいですニコニコ


もし、実在していても首は鈍角(45°<鈍角>90°)まで持ち上がらなかったかも知れないないなしょぼん


今では首が高く持ち上がったブラキオサウルスの復元画や模型も見ないし、形態学や解剖学的にはそれが正しいのかも知れないけど、僕には“生物美”を感じることはできませんプンプンDASH!


みなさんはこのことについて、どう思いますかはてなマーク

気軽にコメントをくださいラブラブ!


今回はこれにて、恐竜はまだ存在する!


ペタしてね

今回はパキケファロサウルスの写真をアップします。

E.T@2424の骨と化石、ときどきダーツ-パキケファロサウルス全身骨格国立科学博物館にて

これはパキケファロサウルス(Pachycephalosaurusの全身復元骨格(複製)です。

国立科学博物館にて撮影し、元のデータが暗かったので修正を加えたものです。


パキケファロサウルスは白亜紀後期に北アメリカに生息していた堅頭竜類、パキケファロサウルス科の恐竜です。

同時代、同地域に生息していた恐竜としてはティラノサウルス、トリケラトプス 、オルニトミムス、パラサウロロフスやアンキロサウルス等が有名です。


パキケファロサウルスの学名の意味は厚い頭のトカゲで、この恐竜の頭骨の分厚さから由来しています。


E.T@2424の骨と化石、ときどきダーツ-パキケファロサウルス骨格国立博物館にて
これはパキケファロサウルス(Pachycephalosaurusの全身復元骨格(複製)の頭骨部分をアップで撮ったものです。

同じく、国立科学博物館にて撮影しました。


昔、パキケファロサウルスは頭同士をぶつけあい、争っていたと考えられていました。しかし現在では、その頭骨が丸いことや頸部が弱かったことから、その説は否定されています。


今回はこれにて、恐竜はまだ存在する!

今回はパタゴニクスの写真をアップします。


E.T@2424の骨と化石、ときどきダーツ-パタゴニクス全身骨格 大恐竜展2009にて
これはパタゴニクス(Patagonychusの全身復元骨格(複製)です。

国立科学博物館の大恐竜展~知られざる南半球の支配者~にて撮影しました。


パタゴニクスは白亜紀後期に生息していたアルゼンチンなどで発見された獣脚類、アルヴァレツサウルス科(アルヴァレツサウルス科は英語で書くとAlvarezsauridaeで、アルヴァレスサウルス科やアルバレツサウルス科等のいろいろな読み方があります)の恐竜です。


同時代、発見された場所周辺の恐竜としてはアベリサウルス、ウネンラギア、マプサウルス、マシャカリサウルス等が有名です。


パタゴニクスの学名の意味はパタゴニアの爪で、パタゴニアとは発見されたアルゼンチンのパタゴニア(地名)から由来しています。


E.T@2424の骨と化石、ときどきダーツ-パタゴニクス全身骨格 大恐竜展2009にて

これはパタゴニクス(Patagonychusの全身復元骨格(複製)の前肢部分をアップで撮ったものです。

同じく、大恐竜展~知られざる南半球の支配者~にて撮影しました。


この写真を見ると、前肢が退化的で一本の指しかないことが良く分かると思います。この特殊な指を使い、地面を掘っていたと考えられています。


今回はこれにて、恐竜はまだ存在する!