「嫌なことを書き出してみる」

やりたいことがわからない時、
まず「嫌なこと」「やりたくないこと」を知る

 

ほんと、コレ
私も絶対ここからだと思っています

 

でも

私は長いこと、
その「嫌なこと」がわかりませんでした

50代にもなって、です

 

嫌なことがなかったわけじゃない

 

たぶん、

 

「これくらい普通」
「仕方ないよね」
「みんなやってるし」

 

そうやって、自分の中で処理することに
慣れすぎていたんだと思います

 

 

50代にもなると、
いろんなことに対処できるようになります

 

若い頃なら腹が立っていたことも、流せる
ちょっとくらい嫌でも、やれる
人に合わせることもできる

 

それはきっと、
年齢を重ねて身につけた力でもある

 

でも、その「できる」が増えるほど、

「私はこれが嫌だ」

が見えなくなることもあるんですよね…

 

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だから、

「じゃあ、本当はどうしたい?」

と聞かれても、

これまた、わからない

 

私は長いこと、
「本当はどうしたい?」という問いに
なかなか答えられませんでした

 

 

今なら、その理由が少しわかります

答えがなかったんじゃない

 

「本当は」があっていいと、
自分に許していなかったんだって

 

嫌だと思ってもいい

やりたくないと言ってもいい

人から見れば恵まれていても
「私はこれじゃない」と思っていい

もっとこうしたい、と望んでもいい

 

そんな許可が出て、ようやく

「あ、私これ嫌だったんだ」

が出てくる

 

 

そして、その向こう側から少しずつ、

「じゃあ私は、どうしたい?」

も見えてくる

 

だからもし今、

「嫌なことを書き出してみましょう」

と言われても何も浮かばないなら、

無理やり探さなくてもいいのかもしれません

 

 

まずは日常の中の

「ん?」

くらいから

 

なんとなく気が重い
なぜか後回しにしたくなる
終わったあと、どっと疲れる
本当はちょっと行きたくなかった

 

そんな小さな反応を
「たいしたことない」で消さない

私はそこからだった気がします

 

50代

「本当はどうしたい?」が
すぐに出てこなくてもいい

 

でも、

私にも「本当は…」があるかもしれない

 

まずはそこを、自分に許してあげる

人生後半って、
案外そこから面白くなるのかもしれません

最後までお読みいただきありがとうございました