皆様、こんにちは
世田谷、二子玉川、自由が丘、等々力エリアで、
昨日、成田山新勝寺へ、初詣に行ってきました。
ここぞ・・・というときには、成田山へ行くのですが、
今年はR君のためにも、絶対に行きたかったのです。
CAから転職する時・・・
お花の教室を始める時・・・
成田山へお参りに行きました。
いつも感じることは、とにかく『気』が良い場所だということです。
パワースポットと言われるのも納得です。
成田山の空気を吸って、
なりたい自分の姿、進みたい道を思い浮かべると、
気持ちが整う気がします
R君がご縁のある学校に合格できますように・・・
私が、お花を通してたくさんの幸せと笑顔を生み出せますように・・・
世界中から、残酷な出来事や、悲しい出来事が一つでもいいから減って、
皆が幸せに過ごせますように・・・。
清々しい空気の中、念じてきました
そして、恒例のおみくじを、今年も引きました。
今年は『吉』でした。
成田山では、大吉についで良いおみくじです。
まずまずのスタートです
お財布の中に、過去３年くらいに引いた三つのおみくじを入れていました。
二つは『大吉』。
一つは『吉』。
『大吉』を引くのはもちろんとても嬉しいのですが、
はっとさせられるのは、『吉』を引いた時のほうです。
『大吉』は、順風満帆、とか、思うように願いが叶うでしょう・・・など、
嬉しいコメントだらけです
でも、今年は、この二つの『大吉』は、成田山に結んできました。
以前引いた『吉』は、そのままお財布内にキープすることにしました。
そこに書かれていた言葉は、今でも私の支えにしているからです。
『あなたが心正しく物事に当たっていくならば、
仕事も上手くいき、立身して、幸福となれる。
もし邪心を抱いていると、
高い地位につくことはかえって危険を招く。
信仰を深めること。』
さらに細かく書かれていたのは、
『世の中のためを重い、正義感をもって仕事に打ち込めば、
同時に個人的な願望も満たされる。
そのような人の将来は、喜びにあふれ、また安定している。』
とありました。
このおみくじを引いた時、
自分の私利私欲のためでなく、
お花を通して多くの人を幸せにするために仕事をすること、
その根本を見失わずに前進しなさい！
・・・そう言われた気がしました。
お花の仕事をする上で、いつも忘れずにいたい・・・と、
このおみくじさんは、
お財布の中の常連さんになっています
そして、今年引いた『吉』に書かれていたのは、
『満月に向かうように、憂いが消えて明るい状態に移る。
ただし、その後はまた欠け始めるのも、月と同じことなので、
今の好機を逃さず、
人よりも先に積極的に進むこと。』
でした。
『これまでの憂いや悩みは全て去ったので、
今からは次第に幸運に向かうであろう。
何事をするにも、人に先立って実行すべきである。
そうすれば、良い結果がもたらされるのだ。』
ということでした。
ふ～む・・・
人よりも先に、何を積極的にやったらいいんですかね～
自分で探せってことね！
成田山のおみくじは、
心をニュートラルにして引くと、
進むべき道を示してくれるような気がしています
余談ですが、一緒に行った主人は、
一番悪い『凶』を引いてしまい、
縁起が悪いから、と、引き直しました。
おみくじを引き直すって、最初はびっくりしたのですが、
主人は悪いのを引くと以前も引き直していたので、
もう驚きません
２回目は、２番目に悪いおみくじでした
なんと、３回目も引きたい・・・というので、引いたら、
ちなみに成田山のおみくじは、６段階くらいに分かれています。
３回引いて、悪い方から順番に引いたのを見て、
さすがに『今年は悪いらしいな・・・。』と覚悟したようで、
結果よりも、心に響く言葉があったようです。
たかがおみくじ・・・
されどおみくじ・・・
あなどれないメッセージを届けてくれます
さてさて、ここからは、
年末のお正月レッスンでの写真です
『和』のテイストのお花と
フレンチテイストをミックスさせるのが
FOUR SEASONS FLOWER恒例のお正月のお花です
普段は使わない『和』のテイストのお花が新鮮です
もう少し『和』の分量を多くしてもよかったかな～というのが、今年の反省点かな
１月のレッスンがお休み・・・と思うと、
スイトピーとか、ラナンキュラスとか、クリスマスローズとか、
好きなお花は絶対はずせない
！！！と、
ついつい菊が少なめになってしまいました
この日は、私の神戸女学院時代の先輩が、妹さんとご一緒に
なんと神戸からレッスンに来てくださいました
雑誌『Bon Chic』に出ていたのを見つけてくださったそうで、
『写真見て、すぐにわかったよ』とメールを下さり、
神戸から駆けつけてくださったのです。
それも、１２月２９日という、主婦にとってはものすごく忙しい年末に！！！
４つ年上の先輩なので、先輩が高３の時に、私が中２・・・という、
まだおこちゃまだった私に、
『山根広子ちゃんって言うのあら可愛い～
』
・・・と可愛がってくださった記憶が、
レッスンで学生時代以来の再会をするまでの間に、蘇ってきました
あの時も、そして今も、
『年上だから・・・』と構えることなく、
オープンハートで声をかけてくださる先輩の心の広さに、
改めて尊敬の気持ちを覚えると共に、
再会のチャンスをくださったありがたさをひしひしと感じておりました
そして、なんと神戸から毎月通ってくださる・・・とおっしゃるので、
それはあまりに大変すぎるし、
そこまで無理はさせられない・・・と、私が止めたくらいです
相変わらずパワフルな先輩にお会いできて、
楽しい年末のひとときでした
ご無理のない範囲で通ってくださるということなので、
またお会いできるのを心から楽しみにしております
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