皆様、こんにちは世田谷、二子玉川、自由が丘、等々力エリアで、
「FOUR SEASONS FLOWER 」を主宰している山根広子です。
この日は、バラの他に、『ジニア』というお花を使いました。
この日、初めて見たという方も多かったです。
↓の左上、ガーベラのように見えるお花がそうです。
(でも、ガーベラではありません!)
ジニアは、いわゆる『百日草(ひゃくにちそう)』のことです。
ジニアもガーベラも、同じキク科なので、花びらが似ているかもしれませんね。
ジニアは、真ん中の部分がまるでブローチのようで、
とってもフォトジェニックなのが特徴なんです。
このブローチのような真ん中の部分・・・
アネモネに似ているな~といつも思うんです。
アップで撮ると、とても写真映えするお花です
何色かの色が混ざったようなニュアンス色なので、
10本単位で買っても、一本一本、よ~く見ると
全て色の組み合わせや、色のトーンが違います。
↑のジニアも、全部同じひと束に入っていたのに、
全て色が違います
全てニュアンス色でとっても可愛いけれど・・・
難点を言うと・・・
茎が空洞で、折れやすく、難易度なかなか高めなので、
実は私は、それほど使わないお花でもあります。
だって、折る方が続出なんだもの・・・
買うときに、茎がしっかりしたものを選んだので、9月は大丈夫な方でしたが、
それでも何人かは折っていたかな・・・。
↑折れやすいけど、やっぱりとってもフォトジェニック
写真だとわかりづらいと思いますが、↑よ~く見ると、
紫の実が入っているの、わかりますか
『紫式部』という実です。
名前も、見た目も素敵です
9月のレッスンレポ、まだまだ半分も終わってないような・・・
が、頑張りたいのですが、市場の早起きが邪魔をする~~
明日もレッスンです。
皆様、お待ちしていますね
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