②の続きです。
泊まったホテルはこちら。
今回は一人ということで
普段は泊まらない中心部で!
と決めました。
でも予算もあるし
私は1泊100ユーロ以下で探してたんですが、
夫と相談の結果少し足が出ました🦵
けれども
とても良かったです。
部屋は狭かったけど
すごく機能的で使いやすく、
インテリアも可愛い。
そして何より交通の便がよい。
最上階6階だったので、
窓のスクリーンを開けたら
家々の屋根が広がってました✨
窓も開けられます。
夜はエッフェル塔のサーチライトも
見えました。
泊まるだけ、という考えもあるけど
外の景色がいいと気持ちが上がりますね。
強いて言うならチェーンがなく、
オートロックとは言え
間違って開けられたら怖いなぁと思ったくらい。
(荷物置いた椅子をドアの前に置いてみた💧)
星の数ほど宿のある世界的都市なので
宿泊先を決めるのも
楽しいけど手間のかかる作業ですよね。
私はブッキングドットコムで探しました。
ここで思い出すのが
チェックインの時の支払い問題。
同じホテルの同じタイプの部屋でも
支払い方によって価格が変わってくるので
前払いか現地払いか、
キャンセル規定はなど
細かくチェックして、キャンセルしても
戻ってこないけど前払いのこの値段で!
と予約したつもりでした。
ところが
『予約の際にカードを切ったのは
部屋確保のためだけで、
支払いはされてないから
今支払う必要がある』
とフロントで言われてプチパニック。
夫のカードで支払ったつもりだったので
夫に確認したい💦と言ったら
『OK、とりあえず部屋のキーを渡しておくね、
確認してきたらいいよ、でも支払いは今日中にする必要があるから戻ってきてね』
とカードカーを渡してくれました😳
歩き回ってクタクタだったから
すごく助かったなぁ…。
夫に確認すると
確かにカード切られてない
とのことだったので、
すぐ支払いに戻りました。
フロントのお兄さん
(私から見たら男の子呼びしたくなるくらい
若い)
ニコニコで『確認できた?』って。
ついでにフリーWi-Fiについて聞いたら、
『まだ説明してなかったっけ?
ちょっと待ってね、急いで説明するよ。
僕これからデートなんだ』って。
近くに可愛い彼女を待たせてるの。
そして彼女が気にしないで〜って
私に向かって笑顔😍
微笑まし過ぎる〜〜〜。
口頭で説明されても
私の理解が遅かったので、
スマホで画面を出して
渡してやってもらいました💧
荷物預けに来た時もですが、
気さくで
素敵なフロントマンでした。
チェックアウト時は
別の女性でしたが、
チェックアウトしてすぐ
『荷物預けて行く?』と聞いてくれて
助かりました。
そうなの、預けたかったのー。
入り口入って即フロントという
狭い間口ですが、
すぐ脇にソファスペースがあって
その日の午後に
荷物を受け取りに来た際は、
そこを使ってパッキングし直せて
これまた助かりました。
狛犬…?
窓にオリヅル
そんなホテルの思い出。
ひとつイヤなことがあると
旅の思い出全体が
曇ってしまうこともありますが、
こんなちょっとした交流でも
良いことがあると
思い出がさらに輝いて
ずーっときれいなものとして
記憶に残ったりしますよね。
(初めてパリに来た時
電車でスリ未遂に遭って、
未遂だったのにしばらく落ち込んだので💧)
ちなみに
オマケなんですが
前回家族5人でパリに来た時に
泊まったのはこちら。
5人家族なので
アパートメントホテルが
最近の定番です。
少し郊外ですが、
こういうタイプのホテルは
疲れて帰っても買ってきた食材広げて
くつろげるのがいいですね。
そういえばテレビのボリュームが
何度やっても勝手にあがる仕様だった笑
ホテルだけで終わってしまいました。。
次は2日目のメイン、
ファンダシオン ルイ・ヴィトン美術館について
書きます☺︎
↑今回これの中サイズひとつで。
カトラリー忘れると割と海外で不便。
…これはどこかのショップで300円で
売っているらしい。。
便利そうだけど洗って保管が手間かな?
旅上手な人のブログでよく見かける。
カラーがかわいい。
私はいつもジッパーバッグ大小で対応。
サクラクレパス柄…かわいい。