飲食店で、他の飲食店の話をするのは無作法だとは思いますが、お店の方からいろいろ聞かれたり言われたりしたらつい話しちゃいます。
かつ、そこでおすすめしてくれるなら、ご自分のお店にも自信があるのでしょうし、懐深いなあってうれしくなりますわよ。
あー、この人頭悪い人だって理解してもらえたらしく、忘れないように、メモを渡してくれたり!
感涙にむせびなくよ!
そんな会話の中で、「明日もあさっても、終日丹波口で仕事なんだよねー。全然土地勘ないんだけど、おいしいランチの店ないかなー?」と聞いたら、「すごいいい店ありますよ!」と教えてくださったのがこちら。
魚河岸 宮武
え?知ってるよ!って?(超有名店らしいです)
私、知らなかったもん。
でもって、はまって、2日通いました!
かつ、並ぶの大っ嫌いな私が並びました。
そんなお店です。
絶賛するよ。
■1日目
卸売市場のすぐ近くを歩いて、自分が方向音痴なのはわかっているので、迷う前に近所を散歩している風なおじいさんに声をかけさせていただきました。
「あのー、宮武さんってお店がこのあたりにあるようなのですが、ご存知でしょうか」
おじいさん、破顔!
「そこの角を曲がったらすぐ左に小さなメニューが出てます」
「わー、伺ってよかったです。絶対迷ってた~」
「おいしいよー!ぜひ行ってきてください」
「ありがとうございます!がっつりいただいてきます!!」
てなことでお店にたどり着きました。
看板ないんだ!
聞いてよかった。
おじいちゃん、ありがとう!!

お昼のメニューはこんな感じ。
・日替わり御膳:800円
・お造り御膳:1,300円
・海鮮ちらし御膳:1,500円

うーん、せっかくだから豪華にいきたいところだけど、ちらし寿司よりはお造りがいいかなーと、お造り御膳をお願いしました。
一切待つことなくすんなり店内へ。
(これが翌日の間違いのもと。こんなことは滅多にないようです)
ほどなく運ばれた御膳がこちら。
うわーーーー!
すごい!
・お造り5種(かんぱち、真鯛、ヨコワ、剣イカ、サーモン)
・秋鮭の塩麹漬け焼き
・いわしの煮物
・小アジの南蛮漬け
・海鮮サラダ
・小魚の煮物
・明太子

これにつやっつやの美しい京都産新米のごはんと味噌汁が付きます。
ごはんうめーーー!
お代わり!
味噌汁、お出汁がしみるーーー!
完璧な昼食でした。
お酒を渇望することもない深い満足感。
■2日め
そんなこんなで翌日も行ってしまったのです。
並ぶの大嫌いな私が!
待つの大嫌いな私が!
昨日のラインナップ+鱧天ぷら+800円の文字を見て並ばずにはイられなかったのです。
とは言え、ずっと並ばなきゃいけないわけじゃなく、名前と人数を書いてぼーっとしてれば呼んでいただけます。
でも、一応さー、仕事できてるんで昼食待ちに数十分は取れないのです。
ななな、なんとか間に合う時間に!

日替わり御膳、これで800円っす!
・鱧と野菜の天ぷら盛り(この鱧すごいふっくら肉厚!)
・お造り3種(まぐろ、かんぱち、サーモン)
・さんまの煮物
・はたはた焼き
・小アジの南蛮漬け
・水菜としめじのおひたし
・自家製明太子

本日もごはんおかわりー!
どれもこれもおいしくて、満足感高いです。
かつサービスも気持ち良い。
夜も予約取るのが難しい名店のようですね。
おいしかったなあ。