以下の続きです。
【第1回】夏に向けて、本格涼麺!豪華な本格中国料理付き ~前置きと前菜~
【第2回】夏に向けて、本格涼麺!豪華な本格中国料理付き ~憧れの佛跳牆~
ぐるなびクッキングというサイトでは、レストランで、シェフ直々にお料理を教えていただける料理教室が集められています。
今までは、参加したのは、以下のとおり。
・中華の旦妃楼飯店さん
・フレンチのGinza Kanseさんに2回!
・イタリアンのダノイ八王子店さん
「料理教室」というテーマに紐づけしておりますので、ご興味がおありの方は右サイドバーのテーマ一覧から「料理教室」をクリックして見てみてください。
【前回までのあらすじ】
ぐるなびクッキングの旦妃楼飯店さんのレッスンに参加した私と写真の先輩のMさん。
前菜をモリモリ食べ、高価過ぎて食べる機会のなかった佛跳牆を食べて悶絶。
私も忘れ気味なんですが、このイベント、料理教室なんです。
食べてるだけじゃないんです。
というわけで、涼麺の作り方を教えていただきます。
たれは3種類。
・胡麻だれの下だれ
・胡麻だれの上だれ
・醤油だれ
なんと、ごまだれは、麺を浸すたれと、具の上からかけるたれを違うものを用意するのですね。
しかも家庭で用意できる材料ばかり!
作ったたれは涼麺のたれ以外にも、野菜にかけたり、ゆで肉にかけたりと自由自在に使えます。
冷蔵庫に入れておけば一週間は持つという言葉に我々は色めき立ちました。
芝麻醤を調味料と混ぜてねりますが、結構長い時間練るのがポイントのようです。
たれには必ず火を入れます。
これのおかげで冷蔵庫での保存が可能でまろやかな味になるのですね。
酢は必ず冷めたあとに加えます。
写真で加えているのはごまだれにラー油。
さて、具材を切りますよ。
きゅうり……。
実は私が苦手な野菜です。
我が家で冷やし中華を作るときはレタスが細かい千切りにしたキャベツを使っています。
蒸し鶏もカット。
卵とトマトもカット。
麺を投入。
麺はほうれん草をねりこんだ翡翠麺。
ゆでる前に、ぎゅっと握るようにまとめてから鍋に入れます。
ゆで時間は3分半!
下だれを入れた器に麺を入れて、具材を載せて、上だれをかけます。
これは実習用で味見させてもらいましたが、あとでまた別に涼麺もいただけるのです。
これがまた豪華で!
というのはまた別の記事で。
【第4回】夏に向けて、本格涼麺!豪華な本格中国料理付き ~怒涛のコラーゲン祭!~