くすぐったい(2)  | 健康医療の現場から ~身近な健康・ダイエット~

健康医療の現場から ~身近な健康・ダイエット~

小さな診療所勤務の医療従事者が

健康・ダイエットなど、医療を中心に

その日の出来事や感じたことを綴ります。

 
 
 
 
シロクマです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前回、「くすぐったい」についてお話ししました。
 
 
続いて、もうちょっと小話しを^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
他人に脇の下や足の裏をくすぐられると、
 
 
ムズムズして、じっとしていられないですよね?
 
 
でも、自分で触っても何ともない・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この感覚の違いって、なぜでしょう?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、人間の「脳」が関係しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どんな刺激が起こるのか、
 
 
『小脳』が予測できるか、できないかの違いなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小脳は、大脳や体の各部分から送られてくる
 
 
信号を調節して、
 
 
人体の動作をスムーズにする機能を持っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分で触るときには、
 
 
その刺激がくるタイミングや強さ、
 
 
刺激される部分まで詳しく分かるので、
 
 
その刺激を予測して打ち消すことが出来るのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一方で、
 
 
他人に触られる場合は、
 
 
こうした予測が出来ないので、
 
 
小脳で刺激を打ち消すことが出来ず、
 
 
「くすぐったい」という感覚が生じるということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、
 
 
中世のヨーロッパでは、
 
 
「くすぐりの刑」といって、
 
 
拷問の方法とされていたこともあるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これ、絶対に嫌ですよね・・・(^^;
 
    
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  参加してます。
 
  ぽちっとしてくれたら嬉しいです^^
 
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