その人が使う 表現だったり言葉だったり
その人独自のものだろうと思っていたけれど
でも結局は
その人が触れた音楽の歌詞だったり
読んだ小説の中の表現だったりが
頭の片隅に残っていて
意図せずとも
引用してたりするんだよねって
思った
あんなに好きだと思っていた彼の言葉達は
彼から教えてもらった音楽を聞き返していたら
『彼やん』
って思う文面がいっぱい出てきた
私は本当の彼のことが好きだったのだろうか?
彼が好きだった(影響を受けた)考え方が好きだっただけじゃ無いのかなとかさえ思えてきた
あの言葉の数々は元をただけば彼の物じゃなかったのかもしれないなぁって
私も
本当の彼を全然わかっていなかったんだ
本当の彼を知らなかったんだ
というかさ
彼自身も本当の自分をわかっていたんだろうか