俺は小説をそんなに読まない。
昔文筆業を志した時もあまり読まなかった。読んだ作家も少なく、京極夏彦、万城目学、夢野久作、米澤穂信、そして森見登美彦と滝本竜彦ぐらいである。
滝本竜彦といっても俺はNHKにようこそしか読んでいない。
ただこれと森見の太陽の塔がどれほど高校時代の俺の心の支えになったか。
皆が皆口をそろえて岬ちゃんが可愛いといっていたが俺は完全に先輩派である。アニメでは柏さんと名乗っていたが本当に先輩が好きであった。
柏先輩のせいで大学二年の夏直前くらいまでメンヘラに対して異常なまでの執着を持ったのも柏先輩の影響である。
すぐにやらせてくれそうなキャラがセックスに対して悶々としていた俺にマッチしていたというゲスすぎる理由だったのだが俺が国家公務員を目指す一つに契機になったのも事実だ(最後に公務員と結婚しているから)。

さて主人公が岬ちゃんとはじめて会ったのは宗教勧誘の時だったが久々に我が家にも宗教勧誘がきた。しかも今回はかなりメジャーなところで名前を聞いたときに「うお、すげえな」とちょっと驚いてしまった。
前はよくわからないヒーリングパワー集団だったで一年坊主の俺はテンパってまったく会話が成立していなかったが今回はさっさとチラシだけもらって追い返した。
変なおっさん一人におしとやかな女性が一人いて(帽子が鈴木淑子がかぶってそうな柄だった)一瞬岬ちゃんに遭遇した主人公の心境であった。追い返したけど。
そもそもさっさと図書館にいっておけば遭遇することもなかったのにダラダラと天山対武藤のIWGP戦を見ていたから悪いのである。
それにしても俺には安心出来るところがない。家にいれば募金勧誘がくるし街にでればチラシかティッシュペーパー集団が襲ってくる。一番安心出来るところは大学なのだが特にサークルに入っていないのに何時間も過ごすこともできぬ。
俺の心配性と見えない敵との戦いはいつまで続くのか。
信憑性の定かでない情報で申し訳ないが自分の受ける試験は他のものと比べ受験者の質がガクンと落ちるらしい
やはり業務内容が過酷だからなのか同日開催の国税試験に数をもっていかれるのか
だからって過去の平均点四割台はないだろう
決して俺は楽だからだとかヘボ相手に力を見せつけるためにここを第一志望にしたわけではないというのにこれではあらぬ疑いをかけられそうで(自意識過剰)怖い
ただ考えに考え抜いての官庁なのに未だに志望動機が不明瞭なのはなぜだろうか
だからといって面接で消去法で来ましたとかいうわけにもいかないしなあ

2ちゃんで時々話題になるのはいわゆるネットをよくやるやつの特徴コピペでざっくばらんにいうとエイリアンみたいな雰囲気とか体が細いのに顔がボテッとしているとかである
俺も顔のしまりのなさは自覚して時々表情筋を鍛えているが最大の理由はかつて俺がデブだったからであろう
食事制限の結果80キロ程度あっただろうウエイトを63まで落としたはいいが肝心の顔がそのまま残ったためコピペ通りの容姿になってしまった
そもそも痩せたとはいえ脂肪は依然としてタプタプだし実家に帰るたびに痩せろデブといっていた弟がスリムになって気持ちが悪いと言い出す始末だった
よかった点はMサイズの服が着れるようになっただけである

そこでこのままこんな体を弄んでいてはいけないとトレーニングを始めることにした
大学三年の今年の目標がずばり改造なので清原よろしく肉体改造である
ただ不摂生とプロテインのせいか最近だんだん体型が怪しくなり始めた
二年時に徹底的に強化した下半身もヨレヨレ状態である
さて俺はいったいどうなるのか
北斗の拳のハート様とかデビルリバース状態にはならずそれなりにビーチでヒクソンとストリートファイトができる程度の肉体にはなりたい
遅咲きの自我~second seasen~-110517_124605.jpg

ローソンのけいおんフェアがすっかり鳴りを潜めてしまったようなので一応追加分の商品をうpしておく。
早いもので明日から6月。つまり一年の折り返し地点である。改めて時の速さを感じる。
特に五月はあっという間にすぎてしまった。10日~20日あたりは本当に遅く感じたがここ一週間はまさにあれよあれよといった感じだ。まあ大半が3時寝の12時起きとかいう不規則極まりない生活だったのだからそれだけ活動したという充実感を味わうことなくまさしく惰性で日々を過ごしてきたといってもいいだろう。
2月3月の充実感はともかく4月に入ってからもなんとか気力を維持してきたが五月はややお疲れ気味で緊張の糸も緩みに緩みまくっていた。こういう時のセルフマネジメントも大事なのだがあまり上手くやれたようには思えなかった。反省である。

六月となるとついに公務員本試験まで一年ということになる。2月に勉強を本格的に開始して四ヶ月だがこの四ヶ月間で他の受験生にアドバンテージができたかと思うとそうとはいえない。スタート時に始めた数的、判断推理、民法、経済学はすっかり放り出している。特に数的と判断は放置してはいけない科目なのだが大量の問題をさばくことに疲れきってボストンバッグの奥底に参考書を眠らせていた。先日ようやくサルベージしてきたが手にとるのが懐かしくてあらためて放置した期間の長さを思い知る。
この四ヶ月でよかったことといえば行政と法律の正文集(模試も)が一冊できたことと経済の基礎知識が覚えられて講義の理解の助けになったことと一応数的・判断の初歩問題(図形除く)大まかな解き方というのが分かったところである。つまりそれ以外はない。
勉強嫌じゃー状態からちょっとアレルギーが改善されてきているのもいい傾向だろう。2月に始めたことに関しては自分的にはよかったと思う。これが一年勝負と位置付けて六月から始めたとすると10月、11月にこういう状態になっていたと思うので余裕が違う。スロースターターというより生来の勉強嫌いが原因だと思う。
目下の問題ははたして今の勉強量をさばききれているのかということである。ここ一ヶ月は法律と行政の暗記と復習にしか時間をかけていないことからさばききれていないということになる。復習にしか時間をかけられない日は月曜と木曜でこの二つは午後から大学とバイトで帰りが日没後のグロッキー状態になる。朝八時に起きて家を出る13時までの五時間をいつも勉強にあてているのだがなにせ朝飯を食わないとへろへろだが食うと眠くなるしブツはたちっぱなしだし扱くとそれだけで疲労してしまうし買い物や洗濯、掃除などといったこともしているとあっというまに時間がなくなる。それに最近は二度寝も平気でするのでどんどん時間がなくなっている。
まあこれにシフトの関係で臨時出動もあるのだから俺の保持している勉強時間はそれほど多く無いことになる。一年あるといってもポーッとしているとあっという間だ。給料もマチマチだし現場も遠いし本当に二次試験対策と社会貢献だと割りきってないといつ失踪するか自分自身も気が気でない。

今年に入って最大のニュースはなんといっても東日本大震災である。すでに俺の脳はパンク状態で政府がなにをしているのか追えなくなっているのだが色々な意味で日常を変えてしまう大災害だったと思う。震災当初は旅行の費用の捻出に手一杯で募金まで手が回らなかった。今もほも弁で弁当一食につき一円寄付するプロジェクトに微々たる参加をしているぐらいである。親父は実家の俺の部屋の不要物を勝手に売ってそれを募金したらしい。せめて連絡ぐらいはしてほしかった。
俺のウォッチしている評論家に佐藤優氏がいる。行政官を目指す者として氏の行政官目線での世の中の動きへのアプローチや考え方は参考にするに値するものだと思う。図書館で勉強していてなんども問題集を隣にすわっているやつにぶつけたくなる衝動を抑えられたのも氏の書いた「自壊する帝国」を読んで目標を確固たるものにしようとしたからである。
その佐藤氏が立花隆氏との対談集や311クライシスといったものを続々と出版している。俺としては嬉しい限りであるが森見登美彦の小説や更なる試験問題集を買うお金も必要なのでどうしようか渋っている。しかも苫米地とかいう変なおっさ・・・中年男性の執筆した書物にも興味がでてきたのでこれもどうしようもない。昭和であれば古本屋のおっさんにゆすりをかければレンタルくらいしてくれただろうが田舎のくせにこれっぽっちも古本屋がない。金のない者は白痴になれというのか。おそろしい格差社会になったものである。ちなみに自分の立ち読みする本の限界は実話ナックルズ程度の厚みです。