ライブ・はっぴいえんど(1974年1月)

SHOWBOAT 素晴らしき船出(1974年1月)




1973年9月21日(金) 文京公会堂

上記画像は当日のライブ盤(ベルウッドOFL

-20)、(トリオ3A-1014)2枚とチケットです。

当日は雨が降ってましたが、会場は満員でした。

コンサートの内容については、ライブ盤のライナーノーツに記されています。更にもっと詳しく知りたい方は『はっぴいえんどの原像』の中で、サエキけんぞうが「はっぴいえんどラストコンサート〜1973-9-21〜リアルな体験記」と題して書かれたものがあります。当日、学生カバンにカセットテープレコーダーをしのばせてコンサートを録音しています。サエキは1958年生まれですから、15歳の中学3年生でした。そのテープを聴きながら当日の模様を開演前から終演までを詳しく書いており、たいへん貴重な文章です。当日のコンサート会場にいた観客にとっては、忘れていたことなどが思い出されます。コンサートに行かなかった方々にも雰囲気は伝わってくると思います。

今思えば、幸運な事にこの伝説的なコンサートの会場のなかに居ることができた方々は、高揚感のある幸せな気持ちになった事でしょう。そしてラッキーでした。

はっぴいえんどは1972年12月末で正式に解散してますので、当日は言わば再結成ですね。もう、50年以上前の出来事です。因みに1985年6月にも今回と同様一度だけコンサート出演のため再結成され、この模様はレコード化されています。

はっぴいえんどは1972年12月末で解散してますので、当日は言わば再結成ですね。もう、50年以上前の出来事です。因みに1985年6月にも今回と同様一度だけコンサート出演のため再結成され、この模様はレコード化されています。

当日、ステージに登場した面々です。

はっぴいえんど+鈴木慶一、南佳孝、吉田美奈子、西岡恭蔵(バックは武川雅寛、、駒沢裕城、岡田徹、松田幸一、田中章弘、林敏明)+三浦光紀+あがた森魚、大瀧詠一+ココナッツ・バンク(伊藤銀次、駒沢裕城、藤本雄志、上原裕)+シュガー・ベイブ+シンガーズ・スリー、布谷文夫、ムーンライダーズ(山本浩美、鈴木順、鈴木慶一、矢野誠、松本隆)、キャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)、かまやつひろし、福岡風太、亀渕昭信 … 。 

大瀧詠一(2013死去)、司会のかまやつひろし(2017)、大阪名物の春一番コンサート主催者の福岡風太(2024)、西岡恭蔵(1999)、布谷文夫(2012)、

50年の歳月のなか残念ながら亡くなってます。

サエキけんぞう・篠原章『はっぴいえんどの原像』(リットーミュージック、2023年)