昨日の「集団面接」に続きまして、今日のテーマは「グループディスカッション」です。
進め方としては「AかBか」という二択を出され、6~10人ぐらいで話し合い、A・Bどちらかの結論を出します。
業種別では、クレジットカード会社に多かったですね。
二択のテーマは「就職活動時にはスーツを着るべきか、平服でも良いとすべきか」や「卒業旅行に行くなら、ハワイが良いか温泉が良いか」などそれほど難しくないものがほとんどです。
問題は全員が初対面であるということ。
緊張もありますし、ライバルでもありますから、ぎこちない会話になりがちです。
議長を決めて進行自体も学生に委ねるケースもありますから、結論を出すと言ってもなかなか話が進まないというのが実態でしょう。
ポイントは2つです。
1つは、他の学生の名前をすぐに覚えること。
もう一つは、自分より前に話した学生の話を引用することです。
このタイプの面接では「協調性」が重要です。
いかに周りに気を遣いつつ、自分の意見を言うかという社会人でも難しいことを学生にさせてみて、その反応を面接官は見ようとしています。
当然、スタンドプレーはNGですよね。
こうした中で自分をアピールしたいのであれば、「今、○○さんがおっしゃった~についてですが、」「○○さんの~という点には賛成ですが、私は~と思います」といったように人の話を聞いているという姿勢を入れなければなりません。
そのためには、メンバーの自己紹介時に名前(もちろん、名字だけでかまいません)を覚え、その人の話を引用していくことが重要です。