ジョニー・デップはカメレオン？

昨日はグラミー賞のテレビ中継を見た。

午前中の生中継は同時通訳、夜の再放送は字幕なのが毎年悩ましいところ。

当然のことながら、字幕で、日本人MCの余計な話が入らない
夜の放送のほうがストレスにならないのだけれど、
やっぱり賞の発表だから、生で見られるものは生でないとね！

ただ、今年のノミニーにはほとんど興味ないので、
当然視線はパフォーマーやプレゼンターに行ってしまう。

昨日のグラミーで面白かった場面といえば、
スティングやブルーノ・マース、リアーナらが参加したボブ・マーリー・
トリビュート。
それからジャスティン・ティンバーレークと Jay-Zのステージ。
あとは Adelのコメント。

でも一番はジョニー・デップ。
30秒にも満たない時間で、ただ次のパフォーマーを紹介しただけなのだけど
すごい存在感。見とれちゃった。



そういえば彼はカメレオン俳優と呼ばれているのよね。
作品によってまったく違うキャラクターを作りだしてしまうから。

わたしが最近勉強をはじめたカメレオンイングリッシュも、
なるほどカメレオンだわ。
というのも、先生がそれぞれとても特徴的だから。
次回はなかでもわたしのお気に入りの先生を紹介します！

オンライン英会話カメレオンイングリッシュ
http://www.chameleon-english.com/

カメレオンイングリッシュでオンライン英会話に挑戦！！

無料体験を２回やってみて、俄然英語を話す楽しさを再確認したわたし。
やっぱり語学の場合、継続は力なりだね。
というわけで、定期的にやることにした。

とりあえず、毎月16回のレッスンで申し込んで、様子を見ます。
カメレオンイングリッシュは、予約もキャンセルも２時間前まで
OKなので、いますぐやりたいというときにすごく便利。
予定がたてにくい人にとって、ありがたいシステムだから。

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さいころトーク

無料体験２回目はさいころトークを選んだ。
先生は Paul Simon。
ってどこかで聞いた名前だわね。
そう、往年の名フォークデュオ、サイモン＆ガーファンクルの
小ちゃいほうの人と同じ名前。
よく言われるらしく、初めましてのご挨拶のあと、
ひとしきりその話をした。

Paul先生はダイビングのインストラクターもやっていて、
日本人に教えることも多いので片言の日本語もできるのが、
なんかリラックスできる感じだった。

さて、さいころトークというのは、さいころを振って、出た目に書いてある
話をするというもの。 ラブストーリーとか失敗談とか愚痴とか、いろいろ。
そういうお題をもらって自分の体験談を英語で話すというのは
なかなか敷居が高いけれど、だいじょうぶ。
しばらく思いつかないでうんうんしてると、先生が自分の場合は
こういうことがあったよ～みたいに例を話してくれるのね。

それで、なーんだ、そんな感じでいいんだと思って、私が話した失敗談。

３月に行きたいライブがあって、そのチケットの売り出しが先週末だったの。
朝10時からコンピューターの前に陣取って、アクセスを試みたんだけど、
結局１時間後にアクセスできたときにはもう完売で、すごく残念だった。
そんな話をしたよ。

身近なことを英語で話すのはとても大事。本の中の出来事よりもずっと
身に付く感じがする。



とってもいい感じのポール先生。

私が体験中のレッスンはこちら。
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