先生は Paul Simon。
ってどこかで聞いた名前だわね。
そう、往年の名フォークデュオ、サイモン&ガーファンクルの
小ちゃいほうの人と同じ名前。
よく言われるらしく、初めましてのご挨拶のあと、
ひとしきりその話をした。
Paul先生はダイビングのインストラクターもやっていて、
日本人に教えることも多いので片言の日本語もできるのが、
なんかリラックスできる感じだった。
さて、さいころトークというのは、さいころを振って、出た目に書いてある
話をするというもの。 ラブストーリーとか失敗談とか愚痴とか、いろいろ。
そういうお題をもらって自分の体験談を英語で話すというのは
なかなか敷居が高いけれど、だいじょうぶ。
しばらく思いつかないでうんうんしてると、先生が自分の場合は
こういうことがあったよ~みたいに例を話してくれるのね。
それで、なーんだ、そんな感じでいいんだと思って、私が話した失敗談。
3月に行きたいライブがあって、そのチケットの売り出しが先週末だったの。
朝10時からコンピューターの前に陣取って、アクセスを試みたんだけど、
結局1時間後にアクセスできたときにはもう完売で、すごく残念だった。
そんな話をしたよ。
身近なことを英語で話すのはとても大事。本の中の出来事よりもずっと
身に付く感じがする。

とってもいい感じのポール先生。
私が体験中のレッスンはこちら。
カメレオンイングリッシュ
http://www.chameleon-english.com/
