電話で話したりするときに、
すぐに用件を話すこともあるけれど、
たいていは近況を報告しますよね。
英会話のレッスンでもそう。
What makes you busy todayとかlast week?
って、ある先生に必ず聞かれます。
私が以前、レッスン中にかかってきた電話に出たり、
玄関のインターフォンが鳴ったので応えたりしたから、
ちょっと嫌みもあるのかなあと思ったりして。
それは考えすぎかな?
で、そのように聞かれた場合、
そりゃあ仕事で忙しかったり
すればすぐにそう答えられるけど、
花見してたとか、映画を見に行ったとかってことは、
busyって単語があるだけに、なかなか言いにくかったり。
だって、busyというと、何か仕事で忙しいって
イメージがありますから。
でも、全然関係ない。
私なんて、仕事の話より、
花見しました、友だちとご飯に行きました、
映画見ました、
そんな話ばかり。
でも、そうすると、どんな食事、どこのレストラン、
何の映画、誰が出ているの?とか、いろいろ
話が弾むんですよね。
レッスンの前にひとしきり、なんでもないような
ことを喋るのって、ウォーミングアップにいいと思います。
で、生徒のそういう話にちゃんと耳を傾けてくれる先生はグッド。
レッスンを早く始めたいばかりに、おざなりな相づちしか打たなかったり、
逆に自分のことばかり話したがる先生はNG.
こんなことだけでも、人にものを教えるってことは、
忍耐力が必要よねって、受けていて実感します。

で、最近私が見た映画は『ヒッチコック』。
サスペンスの神様ヒッチコックの人となりを描いた作品で、
芸術家っていつまでも子供みたいだったり、変人だったりするけれど、
ヒッチコックのそういう面を見事に描き出しました。
アンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレンという
英国を代表する芸達者の二人の掛け合いだけでも面白いし、
映画『サイコ』の舞台裏を見られるのも楽しい。
イギリス英語が大好きな私は、英国の映画を見ることが多いけれど、
ハリウッド映画にも英国人俳優が多く出ていてうれしい。
ところで、なぜヒッチコックをイギリス人が演じるのって思った人もいるかも?
だって、ヒッチコックはもともとイギリス生まれの監督なんですよ。
