母が子どもを思う愛  ~お母さんの面接から~ | ☆心のコニュミケーションルーム☆

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今日も日差しが暑かったですね☆


最近、コメントやメッセージで「素敵なお仕事ですね」と何度か言っていただき、と~~~ってもうれしいです♪


みなさまのおかげで、日々励まされ癒されています。


実は、私自身は、このように思ってくださる方の感性が素敵なのだと感じているのですが♪


訪れてくださり本当にありがとうございます!




今日は、高校生のお子さんのお母さん面接でした。(昨日のお子さんとは別の方です☆)



そのお母さんは面接で


世間では「かっこが悪い(世間体が悪い)」ような状況でも、

「私は子どもがそれでよければいいと思っています。今まで自分がしてきたことの結果ですから。でも、どこかで見放さないことを伝えるために、努力しています」


とお話されました。



「世間体」



気にする方のほうが多いように思います。(私も気になります☆)



このお母さんは違っていました。


全てはお子さんのために。



ですが、最初面接に来られた時はもう少し違っていました。



その時には、お子さんの日常生活がきちんとできないことをとても嘆かれていました。



約10回後の面接のときに



私がこの子の一番の理解者だと思っています。



と語られるまでに変わられました。



面接させていただいた私の方が、感動するほどでした。



お子さんを思うお母さんの大きな愛にはいつも胸を打たれます。



そして。



子どもがお母さんを思う大きな愛にもまた、胸を打たれるのです。(過去面接「大好きなお母さん」 より)




今日もここまでお付き合いいただきありがとうございます!みなさまと出逢えたことに心から感謝しています よつ葉