発達障害を持つ子どもさんの自己肯定感 ~学会講演のお話から~ | ☆心のコニュミケーションルーム☆

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みなさま!!
なんと、なんと。
昨日書いたブログが、予約投稿になっていました。゚(T T)゚。
なかなかペタもさせていただいていない中、訪れてくださった方々がいてくださることに涙が出そうなくらい今感謝しています。
昨日から日本発達障害学会に出席していました。
以下、昨日の記事をアップさせていただきますね。(今日のも、もう書いてありますが、お話の流れが悪くなるのでこちらから♪)


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なかなかペタもできない中、今日もブログを訪れてくださって本当に本当にありがとうございます!


今日は、日本発達障害学会に参加しました。(明日も引き続きあります)
学会先で、大好きな大好きな親友に会うことができ、心の中から温まりました♪
なので、今日はとってもハッピーです(≧▽≦)
発表も、なんとか無事終わりました♪応援していただき本当にありがとうございます!
みなさまの応援を励みにがんばれました☆

学会での講演内容がとても勉強になったので、みなさまにご紹介させていただきますね♪
(学会講演や研究論文のご紹介なんて変わったブログですよね。。)


子ども達は、自尊感情(自己肯定感)が低いと自分の能力を十分に使い切れないという研究報告が2008年にローレンスによってされたそうです。


そして



自己肯定感には


他者との比較


自分の成長に気づく


という2種類があるそうです。


他者と比較したうえでの自己肯定感であれば、自分よりできない人に対しては「優越感」、できない人に対しては「劣等感」を持つことになり、安定した肯定感にはつながりにくくなります。


過去と現在の自分を比較してできるようになったことを認める肯定感であれば、安定した感覚が得られそうですよね。


これは、発達障害をお持ちのお子さんに限らず、大人も子どもも全ての人に通じるのではないかと感じました。


しかも、「隣の芝生は青く見える」のですから。



自分をしっかりと見つめていく


そして、


相手をそのまま見つめる


ことで、安定した自分像や相手像ができ、自分や相手の心が落ち着くような気がします。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
明日も引き続き学会です。

少し余裕ができたら、みなさまのブログをじっくりと拝見させていただき、メッセージや読者登録のお返事を書かせていただけるのを楽しみに明日も頑張ります☆

みなさまに愛と笑顔と溢れますようにクローバー よつ葉