先日2記事、記事を削除された件について

 

 

 

可能性があるのは中傷または権利侵害と仮定して、検証していきましょう。

 まずは中傷があったのかどうか。

 

 

 

中傷と批判の違い

 

 

誹謗中傷について自分なりに調べた過去の記事がこちらです。

 

 

 

 

 

ウィキペディアからの引用

批判との相違点

[編集]

批判意見と誹謗中傷は異なる[1][6][13]。日本政府は、誹謗中傷について、「根拠のない悪口」、「相手の人格を否定または攻撃する言い回し」と解説している[1]。批判とは、相手の行動や発言に対して、それと異なる意見を主張することを意味する[14]。誹謗中傷か批判の司法判断は、「人格攻撃の有無」で判断されることが多い[15]

 

批判と混同されやすいが、批判とは「相手の行動や主張に対する評価、相手への反論」[10][8]、「相手の誤った箇所や悪い部分に対して、根拠を示し論理的に指摘、改善を求めること」[15]、またはこのように直すべきとした建設的な指摘やアドバイスすることである。つまり、「相手の誤った箇所や悪い部分に対して、根拠を示し論理的に指摘、改善を求めること」で必ずしもマイナスの意味を持っていない。

 

要約すると、誹謗中傷の論点は

根拠がない

人格を攻撃している

 

一方批判となるのは

誤った箇所・悪い部分に対し論理的に指摘すること

 

 

です。

 

消された記事は

①「大古さんの金銭感覚」

②「PRとブロガーの責任」

の2記事です。

 

 

①では、大古さんのブログの記事の中から金銭感覚が垣間見えるものをピックアップし、虚偽ではないことが分かるように記事のリンクと原文のままの引用を載せています。

批判もなくただ記事の紹介をしているだけですし、ほとんど自分の感想的なものも載せていませんでした。

 

 

②では、蟹のPR記事がいったん削除された経緯(捏造ではなく大古さんもブログに記載されている)と、ブログに載せている文言や写真の並べ方を引用し、消費者に誤解を生じさせる可能性があるのでは?と指摘をしました。また、「そんなことをする最低なブロガー」などというような人格否定の言葉は一切使用していませんでした。

 

 

以上より、中傷の可能性は低いと考えています。

 

 

次の記事では権利侵害について検証していこうと思います。