本当に長いしややこしいし分かりづらいし

 

もうええよ凝視

 

と思っていることでしょう。

分かります。

 

毎回最後まで読んでくださる方には本当

感謝しかないです。

ありがとうございますお願い

 

 

炎上と批判シリーズ

 

 

 

 

 

簡単おさらい

 

・なぜ批判するか→人による

 

・批判コメントは以下3つに分けられる

 

  名誉毀損・侮辱→犯罪

  真っ当でない批判→意味不明

  真っ当な批判→悪くない

 

・真っ当か真っ当でないかの判断基準→曖昧な部分もあり(人による)

 

 

炎上したらどうする?

 

 

さて、今回は炎上してしまった場合にとる対応について考えてみます。

 

 

1. 批判も誹謗中傷も知りたくない人

 

真っ当な批判も誹謗中傷も見たくない、聞きたくないという人はコメント欄を閉じ、極力目に入らないよう工夫しましょう。

DM等どうしても開かなければいけないなどの時は、可能であれば事前にスクリーニングしてくれる第3者の力を借りるといいですね。

向こうからはやってきていないのに、自ら批判者のプラットフォームに顔を出すなんてことはしないようにしましょう。誰も得をしませんからね。

 

 

 

2. 誹謗中傷は許せない人

 

誹謗中傷は許せない!ギャフンと言わせたい!という人は、誹謗中傷をかきあつめて開示請求し、訴訟を起こしましょう。

有能な弁護士さんを味方につけるのがおすすめです。

誹謗中傷のピックアップにあたり大きな精神的ダメージを受けることが予想されますが、イライラに負けて相手を誹謗中傷し返さないように充分気をつけましょう。訴訟が困難になりますよ。

 

    

 

3. 自分を改めたい人

 

炎上したのは自分にも原因があるのかもしれない、と反省と改善ができる優秀な方は、コメントの中から真っ当な批判と思われるものだけをピックアップしましょう。

この場合も、誹謗中傷などで精神的ダメージを受けたくない場合は、スクリーニングを第3者に頼むと良いですね。

心からの謝罪を行うと炎上も早くおさまるかもしれません。

謝罪の仕方を間違うと大火事になるので要注意。間違っても「チャオー!ごめんなしゃー!」なんて言ってはいけませんよ。

 

 

(②と③は併用可能)

 

 

 

 

 

   

 

 

 

よく知りませんが、私の知っている炎上ブロガーは

見たくもない誹謗中傷をわざわざ見にいって、誹謗中傷し返してイライラしてるみたいですが

すごく不毛だな、と思います。

誹謗中傷と戦う唯一の手段は訴訟だからです。

 

そのためにはまず自分が誹謗中傷をしない

ことを肝に銘じておいた方が良いと思います。

実際訴訟を起こしたときに問題となるかは専門家ではないのでわかりませんが

自身がもし法律違反を行なっているなら

少なくともそんな資格なくない?と客観的に思われるのは間違いありません。

賭博をしていないか。

ステマをしていないか。

誇大広告をしていないか。

著作権侵害をしていないか。

 

法律違反でなかったとしても、

嘘をついて誰かを傷つけていないか。

いい加減な仕事をして不信感を買っていないか。

ちょっと振り返って考えてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

ちょっと変だな?と思う人がいた時、その人が変だな?という行動を起こした時

現実世界の知り合いだったら誰かにちょこっと話せるけれど

共通の知り合いがネットの中にしかいないのだから、

ネットの中に井戸端会議する場所ができるのは当然の流れ。

 

ネット上の人が住む場所(youtubeやインスタ等)と違う場所での井戸端会議は

その人を好きな人やリアルな知り合いにとっては

わざわざ自ら調べて足を踏み入れることがなければ知り得ないこと。

話している側も、それを望んでいないからわざわざプラットフォームを変えてひっそりと話している。

 

個人的には

現実世界の人に影響が出るように行動すること

見なければすむ場所で井戸端会議を楽しむこと

また

ただ嫌いだから傷つけたくてする行動や、愉快犯

本当に他の人のためを思ってする行動

の問題は分けて考えてほしいという気持ちです。

 

間が空いてしまったので、まだ考えたいことがあったような気もしますが

いったんここで終了とさせてもらいます。

また何かあれば追記します。