もしかしたら学生の頃に食べた切りかも知れないというくらいにご無沙汰しておりますが、通り掛かったら何となく気になりまして立ち寄ってしまいました。
食べてみてもそれが当時と変わらないのか、或いはさまざまに改良されて現在提供されているのか、その辺りの味がわからないのですが、小躍りするほどに美味しいという訳ではなくとも食べたことを呪うかのような残念な味でもない、味覚の評価を超越した塩梅というか、行列とは無関係で尚且つ座るか座らないかのうちに厨房作業の半分以上が完了していてトッピングのあるなしだけを確認すれば即提供の段階になっていることが「昔と変わらない」と懐かしく感じるポイントになっていた……と。
学食並みのスピードを体感できるのは確かです。お値段は昔よりもお高くなっておりましたが、それはそれとして。