TAMRON ADAPTALL レンズ紛失 | foto-poohのブログ 写真と模型を愛する人へ

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趣味で集めたカメラや模型、模型エンジンについて個人の感想を書いています。

ライカフレックスSLに取り付けて動作確認をしようと、タムロンのアダプトールレンズを探しているのですが、見つかったのは24/2.8、80-200/2.8、180/2.5、300/2.8、60-300、200-500/5.6と6.9くらいで、もっと色々あったはずのレンズたちが見当たりません。レンズンズを保管してあるところを全部どけましたがありません。カメラ室のラック2箇所を全部調べ部屋の隅に山積みの箱も開けて調べましたがありません。寝室にも絶対に置いていないのでそこに行ってしまったか謎です。確かのこの数年、先ほど書いたレンズの中に何本かを使ったくらいで他の17ミリや90ミリのマクロ、500ミリの反射などは出した記憶がありません。ライカフレックスSL用のマウントは初期のアダプトールなのでSPシリーズには適合しないという事で、確かに80-200/2.8と300/2.8は、マウントをつけると絞りが5.6より大きな数字(より小さい絞り)になっていると開放にならず5.6くらいまでしか開きません。ただ2.8や4にセットすればその数字までは開きます。なので撮影結果には影響がありませんがピント合わせの時に少しファインダーが暗くなります。これがなぜか180/2.5ではその症状が出ずに問題なく使えました。今試したいのは17ミリと24-48ズームです。ただアダプトールレンズ全部がどっかに行ってしまったのでmkつけ出さなければまりません。あとは作業台の横に設置してあるラックだけなので、そこになければ本当に紛失です。ただ捜索していて面白いものを見つけました。一つはBR-1リングについた短鏡胴でニコンSマウントの135ミリレンズです。もう一つはPENTAX67マウントに改造されたゾナー250/5.6です。ハッセル1000F用のレンズを改造したものです。それ以外にもキャノン製の2本ターレット型ファインダーやコニオメガ用のオートアップなどもありました。