息子のプレイデイト | 住めば都☆ベイエリアの日々

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2008年から4年間、夫の転勤により、アメリカ カリフォルニア州 サンフランシスコ郊外のフォスターシティで駐在生活。 2児の母。 
2012年4月、日本に帰国いたしました。

渡米して、9ヶ月になります。

(夏休みは1ヶ月日本に帰ったから、実質滞在8ヶ月か・・・)


1st Gradeの息子、

週末、初めて日本人以外の友達と”プレイデイト”しましたクラッカー


今回のお相手は、今クラスで一番仲のいい男の子。Cくん。

チャイニーズアメリカンです。


先月の息子のお誕生日会のときにも、うちに遊びに来てくれた子です。



ある朝、いつものようにクラスの前まで送っていったら、Cくんのお父さんが、

「Kは土曜日日本語の学校があるんでしょ?日曜日はヒマ?」とたずねられたので、

「うん、ヒマだけど」と答えたら、

「じゃあ、うちにきてプレイデイトしようよ。」と誘ってくださいました。


ありがたいことに、Cくんはず~っとうちの息子を家に呼びたいと

ご両親に言ってくれていたそうです。


でも、Cくんは平日は毎日放課後、チャイニーズスクール。

(Cくんに限らず、チャイニーズ系のこどもたちはたいてい毎日行ってる)

うちの息子は、毎週土曜日、日本語補習校。

というわけで、なかなか都合の合わない2人。

2人がいっしょに遊べるのは日曜日だけなんだよね。



そんなわけで、大喜びの息子を連れて、日曜日、Cくんの家へ。

事前にいただいたメールで、

息子だけでなく、”お母さんと妹さんもいっしょにどうぞ”と誘っていただきましたが、

さすがに10時半から3時半までずっと一緒にお邪魔するのはちょっときついなあと思い辞退。



10時半に息子をドロップオフして、

約束の3時半にお迎えに行きました。


玄関を開けた途端、

「入って、入って!今ケーキ焼いてて、もうすぐできるから。

あがってちょっと待ってて~!」と強引なお誘い(笑)


案内されるままキッチンにお邪魔したら、

「今日はケーキも買いに行ったんだ~。一緒にお茶しようよ。」と

いっぱいケーキの入った箱を冷蔵庫から出してきてくれた。



ここまで読んで、フツー、お母さんとの会話と思うでしょ?

いえいえ、なんとCくんのお父さんとの会話!


「嫁は、今、下のこどもと一緒にお昼寝中だから~」って(笑)


というわけで、彼の買ってきたロシア人パティシエの激甘のケーキをいただきつつ、

彼の作るケーキのできあがりを待つことに・・・


ここからは”飲みねえ、食いねえ”攻撃(爆)


「Kはチョコレートケーキ好きでしょ?うれしいなあ。

うちは、チョコレート好きなの僕だけなんだよね。

だから、今ブラウニー焼いてるの。絶対持って帰ってね」と。

(先月、うちの息子のバースデイケーキのガトーショコラをおすそ分けしたので、

すっかりチョコレート好きは覚えてくれたみたい)


Cくんのお父さんは、どうもお料理好きらしい。

ランチのスパゲッティと餃子も、お父さん手作りだった模様。

「”Dumpling”は日本語で”ぎょーざ”っていうんだってね~。

Kはいっぱい食べてくれたよ~!」とうれしそう ニコニコ


それにしても、Cくんちは豪邸だった。

なんと庭にはプールがある!

お父さん自慢のキッチンもめっちゃ広くて、

6口もあるガスコンロ(しかも横にはステーキハウスのようなステンレス製の鉄板つき)、

しかもオーブンも2台なんて装備・・・業務用ですか?

一般人の家で初めて拝見しました。


お父さんは、シリコンバレーで働くITの人だそうですが、

とてもおしゃべり&きさくな方で、

「ぼく日本のアニメが好きなんだ~」と

宮崎作品のDVD全作ずらっとならんだ棚も見せてくれました。

(しかも、いちばんのお気に入りは「おもひでぽろぽろ」らしい)


Cくんは家では広東語を話し、

チャイニーズスクールでは毎日北京語を勉強してるらしいのですが、


「英語環境のこどもに、漢字覚えさせるのって大変だよね。

Cは自分の名前すら、まだ難しくて書けないんだよね~。」とお父さん。

「うちの息子も漢字の勉強は大変だよ~。」なんて共通の悩みを話していたら、

なんと、Cくんと息子の漢字名に同じ文字があることが判明!


「おお~、だから2人は仲がいいのかもしれないね~!」なんて盛り上がりました。


ブラウニー、あと数分で焼けるという話だったのに、

気づいたら、1時間近くも話し込んでた(笑)


焼きあがったブラウニーをおみやげに包んでいただき、

「また来てね~!」と、お見送りしていただきました。




よく、英語がうまくなりたかったら、外人の恋人を持つといいといいますが、

こどもにとって、”プレイデイト”は英語上達の早道と言われています。

(特に2人だけで、マンツーマン形式が望ましいらしい)


ひとりで日本人以外の友達の家にお邪魔できるようになっただけでも、

うちの息子にとってはかなりの進歩といえますが、

仲のいい友達と話すうちに、自然と英語のボキャブラリーが増えています。


実際、息子は、Cくんの影響で”スターウォーズ”の話をよくするようになりました。


息子にプレイデイトができるようなお友達ができたこともすばらしいことですが、

その親御さんもとってもきさくでいい方だとわかり、なんだかほっとしました音譜