GWも終わりましたが緊急事態宣言は解除されませんでしたね。

基準を決められないから解除のしようがないのか、解除したら確実に第2波が来るからできないのかは判りませんが、どちらにしても何の理由も根拠も説明もないのでは誰であっても判断は出来ないでしょうね。

いずれにしてもミネラルショーの会場は3密になるでしょうから解除は最後の最後になると思われます。

取り敢えず、できる範囲で楽しむしかありませんね。

 

というわけで、今回取り上げるのは化石ではなく、恐竜の生態復元模型です。

ぶっちゃけ、21世紀初頭に大ブームを巻き起こした(と後世に言われるかもしれない)チョコラザウルス(味覚糖のチョコ付き恐竜模型若しくは恐竜模型付きチョコ)ですが、そのころ私は恐竜(化石)から離れていましたのでブーム到来には全く気が付きませんでした。

 

 

チョコラザウルスは原型作成に高名な古生物造形作家がかかわり、オープンプライス(158円?)という低価格にもかかわらず、高いクオリティを実現した恐竜模型(だと思う)ですが、数パーツに分かれた部品の嵌め込み部分の作りが甘く、ちょっとした衝撃でばらけてしまうのは残念でした。

 

だらだらと綴ってきましたが、ここからが本題です。

今回、GWを含めた外出自粛要請中の暇に任せてマイコレクションの整理を行っていたところこれが出てきました。

 

 

ネット通販で手に入れたチョコラザウルス第一弾24種(+別添でシークレット1種)のセットです。

接着剤を使って継ぎ目を埋め、バラけないように組み立てようと思い立った時に、失敗時の予備として手に入れたものですが、輸送用のダンボールを開けずに保管していました。

 

暇つぶしに開封して見ると、開けてびっくり玉手箱ではありませんが、見たことのない容器が出てきました。

 

 

表紙に張られたラベルを読むと販促用品ではなく、味覚糖社から何処かの出版社宛に贈られた製品サンプルのようにも思えますがネットで調べても詳しいことは判りません。

 

もし、このセットについて、どういうものかご存じの方がおられましたら是非ともコメント欄に書き込みをお願い致します。

 

当方は不定期更新のマイナーブログなので見られる方も余りいないと思いますが、気長に待っています。