ワークショップ ウィズ バイヨーク. リー | ボブ・フォッシーno すすめ。

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ミュージカル演出家、振付け家、ダンサー。ボブ・フォッシーの作品やダンスナンバーを紹介+SATOMIの日記。

今日はバイヨーク. リー(Baayork Lee)ワークショップに行ってきましたチョキ

バイヨークと言えば、コーラスラインのオリジナル、コニー役で有名です。

何年か前のブロードウェイコーラスラインの再演も彼女が手がけましたね。

そのドキュメンタリー映画『リトルステップ』にパワフル全開クラッカーで映っていました。


部屋に入る前に、1人1人に名前を聞きながら握手をして

「来てくれてありがとう!」と暖かく迎えてくれたのでした。



ワークショップというとコーラスラインのオープニングの振りを学ぶのが

多かったようですが、今回は初ビックリマーク

ミュージカル「プロミス プロミス」からの

"Turkey Lurkey Time" の振り付けをみっちり2時間踊りました。

振り付けはマイケル. ベネットです。

これがオリジナルの映像です。緑のドレスがバイヨーク、かわいいです。。



それにしても、激しい

ザッ、アメリカンミュージカルを久しぶりに満喫です。


特に凄いテクニックが入っているわけではないのですが、

動く動く。。ショック!徒競走をしている様な感覚でした。

明日は特に首の筋肉痛と闘いそうです.


年齢は最長60歳くらいであろうか、男性も来ていて、

昔からのダンス仲間なのでしょうね、若い人に負けないくらい

踊っているのをみて、何歳になっても自分が踊ろうと思えば

踊れるな~と勇気をもらいました。



日本にコーラスラインのツアーに行ったダンサー達もきていて、

日本製の豪華なプログラムにサインを貰っていました。

私は何も用意していなかったので、最後に写真を一枚お願いしました。

$ボブ.フォッシーを語ろう

私の胸辺りに彼女の頭があったので、写真を取る時に思わず膝を曲げてしまいました。

小柄だけど、パワフル全開のオリジナルコニーそのままでした。