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名前の音

ひよりさんのひより軒・恋愛茶漬けでは、いつもとても素敵なショートストーリーが読めます。
いつも心がキュッとなりながら、素敵なお話を読んでたんですが、
先日、私の名前をストーリーに登場させていただきまして、とても感激しました。

私のなんの変哲もない名前が、ひよりさんの手にかかるとこんなに素敵な名前に変わるんだぁと感動。
赤面しながら何度も何度も、もう、覚えちゃうくらい読みました。

サキという名前を音で感じる。
そして、その音が連続することで音楽になる。

なんて素敵♪

こんな風にちょっと違った角度から見てみるとすごく新鮮。
ひよりさんに感謝☆

風邪?

昨日の夜から鼻の調子が悪くて、ドリスタン飲んで寝たんだけど、
今日も午後からどうも調子が悪い。
クシャミ連発。
鼻ズルズル。

去年風邪ばっかり引いてたから、今年は引かないように気をつけようと思ってたのに。

いや、鼻風邪だけかもしんない。
早々に治そう。

ブラックマスク

ジェット・リー主演

こないだスカパーであってたのを偶然気づいて見ました。
ジェット・リー(リー・リンチェイ)好きな私としてはたまらない。
早速腰を据えてみることに。

舞台は香港。
ジェット・リー演じるチョイは、図書館で働く超お人好し。
カツアゲにあえばすぐに金をあげ、殴られても怒らない。

そんなチョイは、実は昔“痛みの神経を切断されて肉体を改造された殺人特殊部隊”で教官をしていた。
殺人がイヤで逃げて普通の生活を密かに送っていた彼だけど、どうしても悪を野放しにはしておけない。
そこで黒いマスクを着け黒いマントと帽子姿で悪をやっつける!
親友の刑事に気付かれないように彼を助ける!
強いぞ、黒マスク!
かっこいいぞ、黒マスク!!

そんなお話。

いやー、香ばしい映画でした。
マーシャルアーツはさすがって感じだけど、ストーリーに微笑ましい要素たっぷり。

時間があるときに見てもいいかもしれません。
可愛らしいリンチェイを楽しめます☆(笑)

1年半前までいた私の愛犬に桃ってヨーキーがいた。
標準体重2~3㎏ってのをはるかに下回るちっこい犬だった。
ヨーキーの特徴である好奇心とプライドの高さは、まさに愛すべき存在だった。

1年半前の3月に突然病死してしまってから、その寂しさと悲しさに耐えきれず母が新しく犬を迎えた。
桃によく似たヨークシャテリア。
今度はオスだったけど、母は桃の面影のあるその子を選んだ。
桃の父親の名前をとってアルトと名付けた。

桃の代わりにはならないけど、我が家を再び明るくしてくれたアルト。

でもやっぱり桃のことを思い出すと今でも涙が出そうになっちゃう。
あんなに小さい体で苦しい思いをして死んでいった桃。
桃の命が消えた日からお墓にはいるまでの最後の二日間、桃の隣に寝た。
人間と一緒に寝るのが大好きな犬だったから。

そんなことを今朝の通勤途中にふと思い出して、涙ぐんでしまった。
やっぱり大きな存在だったんだなぁ。

桃は今どうしてるかな。

まほう?

耳元でそっと名前を呼ばれる瞬間が、とてもとても好き。
こころを込めて優しく優しく。

すべての不安から解き放たれて満ち足りた気持ちになる。

名前を呼ぶ。
たったそれだけなのに。

彼だけが持つ、不思議なまほう。

旅行記

今年の夏に行った旅行を少しでも鮮明に残したいので、ここに書いていこうと思う。
でも怠け者なので、少しずつ少しずつ書いていきます。

ベルリンで食べたソーセージ

ドイツ、ベルリンのオスト駅構内のスタンドカフェで食べたソーセージ。
ドイツでソーセージを食べるときは、基本的にはパンが一緒についてきます。
「パンにはさんで。」って言ったらやってくれます。
マスタードかケチャップか聞かれるんだけど、私は毎回マスタードを食べました。

これが、すっごく美味しいの!
ソーセージの種類もたくさんあるんだけど、どれも美味でした。

女の子

姪が生まれた。

二つ上の姉には二人の息子がいる。
7歳と5歳。
そして昨日長女が誕生した。
念願の女の子というだけあって、周りももちろんだけど母親が嬉しくて仕方ない様子。
こっそり赤ちゃん用品(女の子用)を買い込んでるらしい。(笑)

次男が帝王切開だったため、今回も必然的に帝王切開に。
大丈夫、カエサルだってそうやって生まれた。(ていうかカエサルが生まれたから帝王切開なんだけども。)
きっと立派に成長してくれる。
そんな願いをこめて、対面できる日を楽しみに待つ。

いのち

世界を騒がせた。
迷惑だと思った人もいるかもしれない。
行くからにはそれなりの覚悟をして行ったはずだ、と言われてるかもしれない。

でも、それでも、無残に引き裂かれていい命などどこにもない。

彼らはいつになったら愚かだと気づく。
憎しみから生まれるものは憎しみしかないのに。
なんて悲しいことだろう。

インファナル・アフェア

アンディ・ラウ、トニー・レオン。

警察に潜入した表向きは敏腕刑事のラウ(ラウ)、マフィアに潜入した警官ヤン(レオン)の二人。
お互いが実はお互いのボスの下で偽りの身分でいる。
正体を知っているのはボスだけ。

香港を舞台に麻薬の取引をするマフィアと、それを追う警察が、お互いにスパイを送り込んで探り合うところがなかなか面白い設定。
二人ともかっこいいです。
でもトニー・レオンの悲しげな表情が私は好き。

今(?)インファナル・アフェアⅡがあってますねぇ。
Ⅱはその後のお話ではなく、その前のお話になりますね。
ラウとヤンが若いときの話。

Ⅱも見に行きたいな。