#1,254
どうも。
猫の目やにを拭こうとして噛みつかれるベルおにいさんでございます。
猫の歯は尖っていて痛いです。
ムリに拭こうとしてはいけませんね。はい。
さて、今回はずっと作りためていた資料から久しぶりに会場内シリーズを。
今回は秦野市立野緑地スポーツ広場のアクセスをご紹介します。
なぜか私が行くときは雨ばかりなのですが。
グラウンドの画像を見ていただくと分かりますが、貯水池代わりにもなる場所なので、台風クラスのまとまった雨が降ると中止になると思いますが、そうでなければ雷が鳴らない限り、水はけが良いので試合はできると思います。
4種では、246スプリングカップで会場として提供される場所です。秦野市の南ヶ丘少年少女SCさんが幹事になっていますね。
このグラウンドのアクセス図を掲載いたします。
何度か行ったことがありますので、気になるポイントも入れております。
駐車場があるにはありますが、これは、「駐車スペース」となりますので、どなたでも駐車可能ということにはなりません。
必ず幹事チームから台数割り当ての連絡が来ますので、まずは子供の送迎を優先して頂ける方がご利用されることが望ましいかと思います。その他の方は少々遠いですが、近隣のパーキングを利用するのが望ましいですね。
この会場だけでなく、どこでもそうかもしれませんが、周辺道路での駐停車、選手の乗り降りに関しては相当厳しく注意されます。
これは個人的な意見ではありますが、どれだけ事前連絡をしていたとしても、土地勘のない方は、まずは現地に行ってみると思うんですね。
そこでチーム関係者がいたとすれば、「じゃあそこで降りよう」ということにも流れとしてはなりますよね。
もちろん、チーム関係者や幹事チームに故意に迷惑をかけようとしているわけではないと思うのです。
何が言いたいのかというと、そういった背景があるので、「ついうっかり」という状況は起こりえると思うのですね。いわゆる「過失」ですね。
そんな中で、「停めてはいけない場所に停めた」という事象だけをことさらに取り上げて厳しく対処します、と言われましても、まぁまぁ、そこは勘弁してよ、という気になるのも正直言ってあります。
きっと、過去の活動の中で違法駐車が多く、チーム関係者としても大変対応に苦慮された経験がきっとおありだと思うので、例外措置はなしで一律な対応をしなければコントロールできない状況になってしまったことは想像できます。
確かに人はルールが目に見えないと、判断基準は「自分」になりますので「人のモラル」の問題になってきますからね。
私としては、そういったトラブルを「予防」をするために、こういった資料を作ってブログに掲載しているというのが、会場案内テーマの主旨でもありますので、ぜひ多くの方に活用いただき、ご自身のノウハウに追加して頂ければ思います。
特に試合会場には大人たちだけでなく、主役の子供たちがいますから、ゲームと関係ないところで大人が揉めているのを見せられるのはあまりいい気分ではありませんよね。
いつも思うのですが、「情報を持つものは、惜しみなく情報を出すべき」というのが私の考え。
「ルールを知らない方が悪い」とバッサリ切り捨てることは簡単です。
では「ルールを一緒に学びよりよくしていきましょう」という気持ちがあれば、「工夫」が生まれると思うのですが、どうでしょうかね。
ではまた。