検査結果
ヘモグロビンも10.4、血球たちもまずまず💓
ここんとこ安定していて、痛い所も苦しい所も特にない。
本当に難病患者なのだろうか？
あんなに高額な薬打つ必要あるの？
と、疑ってしまう……平和な時を過ごしております。
ちなみにemogolobina はヘモグロビン、ematocrito はヘマトクリット。
イタリア語などのラテン系の言語ではHがありません。ospedale はホスピタル、イタリア語では完全にH抜き。(イタリア語のアルファベットに元々H、J、Kがなかったからかな？)
フランス語だとHermes みたいに書いてあるけど読まないとかもある。
うちの旦那さんもこの辺がいつもごっちゃになるみたいで(笑) hear,hair,などの英語をHなしで言ったり、最初からHがないarm,air ,earにHをつけたり、謎の単語を作り出したりしています。
空気か髪か？ 聞こえるか耳か、ホントどっちなのぉ？！
さて、イタリアでパスクワ🐣(イースター)が終わり、今日からお天気になりワンコも思いっきりお散歩出来て嬉しそう。
そうなんですイースターといえば毎年北イタリアでは悪天候！
御多分に洩れず先週は1日も晴れませんでした。
知り合いがドイツからイースターホリデーの1週間、我がコモ湖に滞在していましたが気の毒に毎日雨、寒いし、景色だけが売りのこの地でやる事なく、本当に残念
。
記憶にある限りでイースターにいいお天気だったのはあのコロナでロックダウン中、誰とも会ってはいけないおフレが出ていたあの年だけって。。。
まぢか
友達は美味しいもの食べれたからといい、寂しくドイツに戻りました。
何度か一緒に食事に出かけたものの、うちの旦那様、先月ぐらいから胃の調子が凄ぶる悪くて、ご飯を食べた夜ものすごく苦しくなって、本当に少量だけ食べてもマーロックス飲まないと休めないくらい
30代の頃から逆流性胃腸炎で、薬が手放せない人生だったが、ここに来て急に悪化したのか？
主治医に胃の検査の要請を出してもらって病院に予約に行くも、最短で2025年1月！の予約が取れました
舐めてない？
3月に予約に行ったので10ヶ月後って事です。
日本では本とおおおおおおおおおに考えられないと思いますがイタリアの現実です。
たまたまテレビで「処方箋もらってから検査まで3ヶ月を超えたら病院を訴える事が出来る。止むを得ず自費で診てもらったらその差額を請求出来る」みたいなのをタイムリーで見たので弁護士の知り合いに聞いたら、訴訟すれば必ず勝って差額はもらえると思うけど、弁護士費用と、差額の相殺でやっても意味がない…との事。
うまく出来てる法律よね
。
ちなみに胃の検査って胃カメラしてもらうだけなんですよ。
日本ならその辺の消化器科で直ぐですよね。
泣けるわ。
この保険のを待って10ヶ月後なら多分30ユーロぐらいで出来ると思うんですが、自費で診てもらうと600〜800ユーロだそうです。しかも高すぎんか？
いくら高くても流石に来年1月まで待てないので自費で診療しますが、保険払ってる意味あるの？
ってこの件だけなら毒撒いてるところですが、ユルトミリスをやってもらっている身としては複雑・・・
日本人の平井さんはイライさん。浩子さんはイロコさん。常陸宮華子様はイタチノミヤアナコ様
と呼ばれてしまうイタリアです。
なんだかなぁ