元気がないとき、元気よく振る舞うことをカラ元気というらしい。
カラ元気も、元気のうち…という人もいるのだけれど、こと私のこととなるとカラ元気をして良かった試しがない。
カラ元気をした分、後に反動がきて、よけいに元気をなくすからだ。
そもそも元気ってなんだろう?
大辞泉(小学館)で調べてみると、
[名・形動]
1 心身の活動の源となる力。「―が出る」「―横溢(おういつ)」
2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「―な子供」「お―ですか」
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
ということなのだけれど、最初の活動の源となる力っていうのは人それぞれ違うもののはずだ。
だから、元気のない時にこんなことをした方がいいよというのは、人それぞれ違うはずなのだけれど、たまにああした方がいい、こうした方がいいということを元気のない人にいっぱい話す人がいる。
朝、歩いた方がいいよとか、部屋の掃除をした方がいいよとか、外に出た方がいいよとか。
そのどれもが元気の出るいい方法ばかりだと思うのだけれど、まず相手にとって元気の出る方法は何なのか、聞いてみて欲しい。
どんなことしているときが、元気なのか?
そして自分で考えてみて欲しい。
どんなことが自分の活動の源なのか?
何時間も眉間にしわを寄せて考えることはない。
ほんのちょっと、5分でも10分でも自分が元気な姿を、あるいは元気だった姿を思い浮かべて欲しい。
そして、もしそれが分かったら、活動の源に時間を使って欲しい。
人は平等に1日24時間という時間の中で生きています。
1年間で8760時間。
1日6時間寝ていると考えると6570時間起きています。
1日7.5時間仕事をしていると考えると約1900時間、仕事に関わっています。
(これには、通勤の時間も残業も含まれていません)
これらの時間を多いと考えるか、少ないと考えるかも人それぞれなのだけれど、自分が自分のためにどれくらいの時間を使っているのか、考えることっていうのは、とても大切なことだと思います。
私は、愛猫と戯れること、パートナーと一緒に過ごすことが活動の源=元気です。