ご訪問ありがとうございます。
＋Sleep
鶴田名緒子です。
関東は穏やかな晴れ間が続き、大掃除日和です。
なんとか片付き、気持ちの良い午後。
やっとパソコンを立ち上げる時間が持てました！
少し前になりますが･･･。
11月29日（水）に相模原市立中央中学校様よりご依頼を受け、学校保健委員会の「心とからだを育てる睡眠」をテーマに登壇してまいりました。
そのときのご感想を相模原市立中央中学校の生徒のみなさんからいただきました！
保健室の川崎先生が、ご感想集を冊子にしてくださって。
真心がこもっていて、本当に感動しました。
宝物にします！
ありがとうございました。
そのときの講座の様子も写真を送ってくださいました。
ありがとうございました！
（※みなさまに掲載許可をとっていただきました！感謝申し上げます。）
真剣に講座を聞いて勉強してくださっている様子がわかり、私もお話のし甲斐がありました。
最後のまとめのところ。
中学生のみなさんが、講座の感想を発表してくれました。
それでは、ご感想を紹介いたします。
たくさんお寄せいただきましたので、川崎先生にまとめて頂いたご感想を写真にてご紹介させていただきます。
生活委員会の生徒さんたちと、PTAの保護者様より。
講座を受講して、改善のためにこれからできそうなこと。
たくさんたくさん！
ありがとうございました！
中学生は学校生活に部活動や塾など、何かと忙しいですよね。
一方で、成長期のお子様たちの睡眠は知力や体力、免疫力を上げるためには、土台となるものです。
どれをとるか？ではなく、全部のバランスを上手にとりながら整える方法を学べるといいですよね。
今回の睡眠講座では、生活リズムを整えるにはどうしたらいいのかという具体的な方法について突っ込んでお伝えできたと思っています。
主体的に学び、ぐんぐん吸収していく子どもたちの姿に、私もたくさん刺激をもらい、学ばせていただきました。
中央中学校のように、眠りの問題点や、その状況を改善していくために何ができるか？ということを、大人と子どもが一緒になって考える機会は本当に素晴らしいと思います。
子どもたち任せにするのではなく、家庭や教育の現場で共通認識が持てれば、睡眠改善に取り組みやすくなります。
睡眠と健康は、安直なブームではありません。
睡眠のセルフケアを通じて、自分の心と体を健やかにしていく力をつける。これは自分自身の「強く生きる力」を養うことにもなります。
子どもたちの生活リズムや睡眠を大切に考える睡眠教育（眠育）が日本に積極的に広がっていくといいなと思います。
それでは、元気な冬休みをお過ごしくださいね～。