■登壇しました!■「シニアのための心の健康と睡眠 良い眠りで心とからだの健康づくり」@橋本 | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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「ねむりをプラス、輝くあした」をコンセプトに、幅広い世代へ向けた「睡眠講座」や、個別相談を行っています。
睡眠を整えることからあなたの健やかで幸せな生き方がはじまる。
+Sleep(プラススリープ)がお手伝いします。

ご訪問ありがとうございます。

 

+Sleep 代表
睡眠健康指導士・睡眠改善シニアインストラクター

鶴田名緒子です。

 

2017年3月6日(月)に、相模原市男女共同参画共同参画推進センター様の主催で、

 

「シニアのための心の健康と睡眠
良い眠りで、心とからだの健康づくり!」

 

睡眠の講演会に登壇してまいりました。クローバー

 

 

こちらの講演会は、ヘルスメイト健康倶楽部様が企画から運営までしっかりサポートしてくださって実現したものです。星

 

10月ぐらいから、打ち合わせやチラシづくり、会場設営など、じっくり丁寧にご準備いただきました。

 

本当にお世話になりました。虹

 

 

ポスターもプロの腕前!目

 

 

会場は、橋本駅から1分とほど近い、ソレイユさがみです。走る人

 

 

始まる前の会場の様子。

 

 

まもなくシニア世代のみなさんでいっぱいになりました!

 

睡眠のご関心の多い世代だと改めて感じました。

私も最新の学びをお伝えできたと思います。


 

シニア世代に多くなる不眠の特徴についても解説。

アルツハイマー型認知症と眠りの関係も、なるべくわかりやすくお伝えしたつもりです。

 

快眠のためには良くない習慣は、「置き換え」たり「前倒し」することで、夜の眠りを妨げない工夫も大切ということをお話しました。満月

 

最後は、「生活習慣チェック表」をつけていただきながら、お席を回っていきました。

途中で参加者様との質問に答えたり、ご相談にお答えしたりも。パー

 

 

最後に、質疑応答の時間を設けました。

たくさんの方から質問が飛び出しました。お月様

 

昼寝の概念、工夫について。

 

嗜好品と眠りについての関係についてもお答えしました。

 

また、長時間睡眠をとってしまうことで、逆に熟睡感が得られなくて悩んでいらっしゃる方もおられました。

 

「眠れない」ことは、本当に一人ひとり感じていることが違うという印象をお話するたびに感じます。

 

「眠れない」ことによって生じる不安感が、どこから生まれてくるのか紐解いていくと安心できるかもしれません。

講演の中では「質の良い眠り」とは何なのか、その人に合った「眠り」の概念についてお伝えしています。

 

安眠、快眠ばかり目指すと、苦しくなってしまうので。しょぼんあせる

それに代わる言葉が必要かもしれませんね。

 

みなさんが生活の中で、眠りについて感じる素朴な疑問や不安感に、微力ながらこれからも向き合えていきたいと思っています。ヒツジ

 

 

次回は、ご感想についてお伝えしていきます。ラブレター