赤ちゃんや子どもって、眠たくなると、お手手やあんよがぽわーんとあったかくなりますよね。
ママも「そろそろ眠くなってきたねぇ。
」なんて寝かしつけをした経験あるのではないでしょうか?
これ、赤ちゃんや子どもに限ったことではなく、大人も眠りに入る前には足と手が温かくなります。
すると勘違いしてしまうのが、
眠りに落ちるときは体温が上がる ![]()
ということ。
でも、これは間違いなんです。
眠るときには、深部体温 と言って、内臓の体温は下がっていきます。
体温が上がっていくのは、朝、覚醒に向かうときです。
じゃあ、なぜ足と手が温かくなるのかというと、この深部体温を下げるためには、体内の血液を冷やす必要があります。
足と手は皮膚が薄く、ここに血液を集めることで、冷やしやすくなるんです。
放熱して血液を冷まして、深部体温を下げる。
いわば、ラジエーターみたいな役割をしているんですね!![]()
冷えた血液が体中をめぐるので、
1℃ぐらい、ぐっと深部体温が下がります。
すると、この体温の降下で自然に眠くなるというシステムです。
<子どもの寝かしつけのレシピ>
キーワードは 「 頭寒足熱 」。
頭は冷やして、足もとは温める ということ。
ちょっと寝苦しいときには、おでこを少し冷やしてあげます。
私は甘えん坊の息子の寝かしつけのときに、頭の部分にうちわでパタパタ~なんてしたりしています。
おでこに貼るタイプの冷却材はくれぐれも説明書の指示に従って使ってみてください。
寝かしつけのときに、「お手手やあんよがちょっとひんやりしているな。」と感じたら、ママの手でそっと握ってあげて放熱を手伝ってあげるのもGOOD!
ママの優しさが伝わって安心しますし、お手手やあんよもポカポカしてきて、すうっと眠ってくれます。
他にも、運動や入浴によって体温を下げる方法もありますが、それはまた!![]()