年中になってから、友達との関係に一喜一憂するようになった。

 

「誰も遊んでくれない、つまらない」

「○○が、△△と言って楽しかった」

「☆☆に爪で引っかかれて、痛かった」

 

ぼんやり過ごしてきた年少時代を経て、クラスメイトとの関係に一気に関心を寄せるようになったのだ。

誰と一緒に遊びたい!

何の遊びを一緒にしたい!

と主張し始めた。

 

「一人はつまらないよ、嫌だ」

という子供の孤独を恐れる発言。

つい最近まで一人で悠然と砂場で遊んでいたのに、一体どうしたのだ。

年中で、早くもひとりぼっちを恐れるのか。これはもう、人間のサガなのだろう。

 

 

「ワンピースのウタ、知ってる?」

 

全く家で見せていないワンピースのアニメの話までするようになった。

友達を通して、親が知らない世界にも関心を寄せ始め、子供は友達からウタについて教えてもらった。

ウタとかアドとか全般知らない40代親で、ごめんね。