こどもが生まれてから、私の生活パターンは劇的に変わった。
テレビといえばEテレ中心となり、出かける先は公園、ファミレス、動物園等となった。
元気な環境ばかりで、簡単に言えば常にテンション高く騒々しい場所が中心となった。
いつも明るいのだ。
ゆっくりとコーヒー飲みながら一息入れる喫茶店に行ったのは、数えるほどしかない。
こどもが寝てから本を読もうネットしよう、など考えていても、こどもと添い寝をしながら寝落ちして、翌朝を迎えている。
こどもの番組は繰り返しが多く、水戸黄門のようなワンパターンな展開が中心だ。
半沢直樹のような裏切り嫉妬が渦巻き、ハラハラする展開は皆無だ。
全部知っている、安定感だ。
またこどもが公園で遊んでいる間に、どうぜならダイエットのために縄跳びや筋トレなどやりたいが、こどもの横でそんなことをしている保護者はいない。
蚊が多くなってきた公園で、こどもが転ばないか他のお子さんを押したりしないか、後ろをついて回る。
友人と洒落たレストランに行ったり、ジムに行ったり24時間を自分の為に使えていた時代は終わり、24時間ほぼこどもに使う時代になった。
こどものパワーと常に元気な環境にヨロヨロよろめきながら、それでもこどもが楽しそうにブランコに乗っていたり、新しい経験をして喜んでいる姿を見ることで親の私も嬉しくなる。
そして明日もマスクをしながら、違和感を感じつつ子供と一緒に出掛ける。