40代で親になり2年、あっという間だった。

生まれた、ミルクを飲んだ、ハイハイした、立った、歩いたなど、日々こどもは目覚ましく成長していく。

その成長譚に当事者として立ち会うことは楽しくもあり、もちろん40代の体には響き疲れさせる。

 

まだたった2年の子育てだが、本当に有り難く感じる。

親になる事は、私たち夫婦だけでは出来ない経験だった。

 

高齢出産なので、一般的な母親とは年齢が違う。

見ず知らずの人に奇異な目で見られたり、不躾な質問を受けたりするかもしれない(既に経験済み)。

周囲に余計な詮索をされないようにうまく立ち回る必要があるだろう。

自分とこどもの幸せが不用意に傷つかないように、しっかり見極めていこうと思う。

 

色々面倒臭いこともあるが、こどもとの日々は楽しい。

人間の成長の過程を見せてくれる、こどもの存在。

食べる、寝る、遊ぶなど全ての行動に介助がいる。

信じられないほど面倒臭い。外注したらいくら請求されるのだろう。

自分の時間を圧倒的に奪っていくこどもの生命力。

 

こどもに自分の人生を重ねているのか、または自分が出来なかった人生を託しているのか。

こどもの笑顔に癒され、夢を見させてもらっている。

遅いスタートではあったが、親になれたことを感謝している。