◎台湾の卵子提供に関する管理力の高さ

 

 

→前ブログで書いたとおり、卵子提供者と卵子受諾者の両者はお互いを知りません。

 

この両者を把握しているのは下記2つのみです。

 

1)マッチングをしたコウノトリ病院

2)台湾国営の管理局

→この管理局はビルの1室に入っており、コウノトリ病院の通訳さん同伴で提供前に一度夫婦で伺いました。日本から持参した書類、本人確認、必要金額の支払いをしました。

全部中国語なので分からず(漢字から察する雰囲気のみ)

この事務所が一体何省、何庁、何部署管轄なのかも分からず、とりあえず指示通りに動きました汗汗

 

 

コウノトリ病院と担当局によって、卵子提供者と夫が血縁関係にないことを確認出来たということです。

信用できる病院と、国営(詳細は良く分からないのですが)の担当局が、卵子提供の現状を管理しているのは心強いです。

 

卵子提供の国別情報は、セントマザー産婦人科医院のホームページで見ることができます。

https://www.stmother.com/treatment/treatment11/

 

 

 

もしこの子が将来

「台湾人と結婚したい!ラブ

と言った場合は、相手が血縁関係にないかコウノトリ病院や担当局に確認する必要があるのだと思います。

あと20年後が30年後が分かりませんが…。

台湾は出自を知る権利を認めていないので、血縁関係にあるか否かのみ通知するものと思われます。

 

そのリスクはありますが、本人への告知については非常に躊躇っています。

おそらく我が家では積極的な告知はしません。

 

何かしらの切っ掛けで本人が知る事になった場合、または台湾人との結婚を希望する事があれば事実を伝えますが、

 

・台湾と日本のハーフであること

・遺伝子上の母については分からないこと

 

という事実は想定外だと思うので、知った時の衝撃は大きいかと思います。

今の段階では、いつどのように伝えるのか、或いは伝えないのかは決めかねています。

 

卵子提供で得られた親子関係なので複雑になりますが、私たち夫婦はこの子を授かり育てることが出来て、こうした機会を台湾が外国人である日本人にも許可していることに非常に感謝しています。