少し前に戻って、顕微授精の結果などについて書きたいと思います。
ドナーが決まり、いよいよ顕微授精の段階に移りました。
20個の成熟卵は冷凍されており、解凍。無事全部この時点では生きてました。
無事受精し、翌日まで正常分割していたのは17個。
5日目・6日目胚盤胞までに至ったのは、7個でした。
5日目胚盤胞 2個
6日目胚盤胞 5個
20個から7個なので、35%の生存率でした。
KLCでは
「残念ながら分割が止まりました」
と培養士さんにしばしば言われていたので、胚盤胞まで至らなかった自己卵の結果と比べると、20代の卵の生命力を痛感しました。
写真で、Day1-6まで全て送ってもらったので成長の過程を見ることが出来ました。
先生に「高齢出産での多児妊娠はリスクが大きいので、まず第1回目は1個移植してみてはどうでしょうか」とのアドバイスされ、1個移植となりました。
昔は、コウノトリ病院でも昔は2個3個移植することもあったとの事でした。
日本でも、2個ずつ移植するところと、KLCのように1個移植するところと、病院によって移植数は異なります。