移植後、暫くベッドで安静。
その後、着替え、服用する薬の受け取り、薬の説明、清算などを済ました。
支払額:50,000台湾ドル(追加の薬代含まず)
毎日4回の服用と2日に1回の注射。
注射のやり方を、タブレットで中国語版のビデオをみて説明を受けた。
その場では何となく分かったような気がしたが、日本の注射(2本使用)とは全く異なり、台湾は1本で済ませる方法だった。
今までの注射のやり方が通じないので、
「太い注射器と細い注射器2種類揃ってない
」
帰国後、とても慌てた。
ビデオを送ってもらったが、中国語版。
イラストと漢字を見て想像するしかなく、しばらく注射が出来ないというトラブルになった。
筋肉注射には長い不妊治療ゆえ慣れているのだが、所詮医療は素人。
私は医師でも看護師でもないのだ。![]()
台湾は遠いので、医療用品などを送ってもらうのも日時がかかる。
メールで再説明を受け、別のビデオも送ってもらった(無声音)。
また日本のバックアップ病院で代替を揃えて、なんとか凌いだ。
「筋肉注射ね、あれ知っている
」
などと雰囲気で流さず、しっかり理解しないと困るのは自分だと反省した。
日本で自己注射したことがないと、それはそれで大変だと思う。
仕事もあるので、清算後そのまま空港へ。
おなかに力を入れてはダメと言われながらも、結局誰も同伴者がいないので大きいスーツケースを自ら引きながら、新幹線と電車を乗り継ぎ、松山空港へ。
注射器も薬も税関で問われることなく、無事同日夜羽田空港に到着した。
そして翌日から職場に戻った。