たった数日の台湾滞在なのでボストンバックで十分な荷物だったが、掲示板やブログを読むと、
帰国の際、病院より大量の薬と注射器を渡される
と書いてあったので、スーツケースにした。
実際、ガラスの瓶に入っている薬など大量に受け取ったので、頑丈なスーツケースにして正解だった。
何十本も注射器が皮やビニールのカバンに無造作に入っていたら、おそらく割れるだろう。![]()
「治療用の注射器ですよ」という病院からの英文レターも持参していたが、空港の検査官に色々聞かれたらどうしようと挙動不審になったのは否めない。
また持参して良かったものは、タブレット・本・携帯などだ。
単身で台湾に来ているので、話す人もいない。
仕事や家事から解放されたのはいいが、完全に一人なので時間を持て余してしまう。
趣味道具(編み物など)や、資格の教材など持参してもいいかもしれない。
本当は色々歩いて観光したかったが、6月の台湾はとにかく暑く、ここでいつも通りガンガン観光をしたら熱中症や脱水症状なるかもしれないと思った。
体力を温存して移植の支障にならないように、水を毎日2リットル飲んでベストの体調を心掛けた。
3日間の滞在で本は5冊読み、移植を受けた日もベッドで横になっている時間が長く、寝ながら読書で時間をつぶした。
携帯、タブレットを持っていると、結局「胚盤胞」「台湾」「移植」ばかり検索してしまう。
ここまで来て余計な情報で一喜一憂したくないので、心を落ち着かせるためにも本で別世界にトリップしたのが精神的にも良かったと思う。