書き初め課題を考えるシリーズ第7弾。
前回までは、ひらがな2文字、3文字、4文字の課題についてでした。
今回は、書き初めの課題例で鉄板の「美しい~」は、たいがい「初春の~」にもできるという記事です。
「美しい~」は4、5年生、「初春の~」は5、6年生に向いていると思います。
オーソドックスでハズレのない語句になりやすいと思います。
美しい空→初春の空
美しい花→初春の花
美しい山→初春の山
美しい河→初春の河
美しい雲→初春の雲
美しい海→初春の海
美しい光→初春の光
美しい国→初春の国
美しい宮→初春の宮
美しい社→初春の社
美しい村→初春の村
美しい町→初春の町
美しい雪→初春の雪
美しい星→初春の星
美しい鳥→初春の鳥
美しい朝→初春の朝
美しい里→初春の里
美しい庭→初春の庭
美しい都→初春の都
美しい島→初春の島
美しい緑→初春の緑
美しい街→初春の街
美しい志→初春の志
美しい頂→初春の頂
美しい梅→初春の梅
美しい桜→初春の桜
美しい湖→初春の湖
美しい松→初春の松
美しい泉→初春の泉
美しい城→初春の城
美しい風→初春の風
美しい森→初春の森
美しい港→初春の港
美しい詩→初春の詩
美しい旅→初春の旅
いかがでしょうか?
「初春令月」も改元から定番化したように思います。
書いてみたい課題が見つかれば嬉しいです

他に良い課題があればぜひ教えてください



また載せられたらと思います




